フラアサ 『お前の好きな人』

いきなり始まるフラアサです

地雷は逃げよう

れっつごー

『俺好きな人居るんだよね。』

「へぇ……は？」

フランスと酒を飲んでいた時に突然フランスが口を開いて言った。

わず「は？」と言う声が出た。

「そりゃお兄さんだって好きな人出来るよ。」

「…」

フランスに好きな人が居ることが衝撃過ぎて俺は何も返せなかった

「どんな女だ。」

俺はフランスに問いかける。

「…酒癖悪いし胸ないし最低だけど、めっちゃツンデレでスタイル良くて可愛い子」

「最悪じゃねぇかその好きな人」

「そぉ？でもお兄さんは惚れちゃったんだよね」

フランスは少し照れながらそう答えた。

フランスの女の趣味の悪さに驚きを隠せることは出来なかった。

愛の国( フランス曰く )だとか言ってる癖にそんなに女の趣味が悪いのか。 と、

「んー…お兄さんここ飽きた… 俺ん家来る？」

「…行く」

もう5時間ほど屯していた為そろそろ出ようと考えた

ー数分後ー

フランスの家に着いた。

相変わらず綺麗だ。 家も輝いてるように見えるからフランスさえ煌めいて見える。

「お兄さん酔いすぎてしんどい…」

「俺もだばかぁ…」

「……ベッドで寝る…？」

「ん、」

2人でひとつのベッドで寝る事にした。

ホントは寝たくもない…

フランスはすっかり熟睡していた。

「……フランス…」

俺はまだフランスの言葉を全然察せていない

ただの俺の片思いだ。

俺はただ寝ることだけ考えようとした。

不可能だった。

溜まりに溜まった性欲に勝てる事は無かった。

ちょうどフランスは全裸だった。

俺も静かに服を脱ぐ。

フランスのブツを弄りながら自分の後ろも慣らす。

クチュ…と言う音が鳴り響く

「んッ…ぁ…」

そろそろだよな…

俺はフランスの上に乗り、ｸﾞﾌﾟｯと音を鳴らしフランスと繋がった。

「ッ〜…‪‪❤︎‬」

続きは次回！！！()