ヤクザパロ
ロリコン…?
主人公の名前はポチ☆
私?皆知ってるだろ。夏油 傑、若柱だよ。今ね、幼女を飼ってるんだ☆えぇ?名前…?ん〜…なんだったっけ…ポチ?それともタマ?…ポチでいっか。私今ポチっていう女の子飼ってるんだ。意外とすぐに覚えるし、私も苛つかない…良い相棒だね☆は????暴力?そんなのしてないしてない、してるのはデコピンだけ。あ、来た。
夏油「ポチ」
ポチ「?」
夏油「おいで、」
ポチ「ん、!」
夏油「ほ~らよしよし」
ポチ「〜♪」
夏油「今日もポチは可愛いねー♪」
ポチ「えへへ///」
夏油「私を裏切らないでね〜」
ポチ「うん!!ぜぇ〜ったい裏切らない〜!!」
夏油「裏切ったらどうなるっけ?」
ポチ「ん~と…耳を引き千切って爪をもがれる〜!!」
夏油「パーフェクト、良い子だねー!!」
ポチ「ポチい〜こ!!(ニヘ」
夏油「そうだよ〜ポチは良い子だよ〜」
ポチ「んふふふ〜そうでしょ〜!」
夏油「フフフフフ…」
ヤクザ「失礼します!!」
夏油「なんだお前か。」
ヤクザ「五条組が…」
夏油「なぁんだ悟か。」
ヤクザ「あの…その…」
夏油「なんだ。」
ヤクザ「その…子、」
夏油「ん、?あぁ、ポチ?」
ヤクザ「ポチ?!…」
夏油「なんか文句あるのか?」
ヤクザ「い、いえ…!そんな…」
夏油「この子を飼った理由はね、自分好みに育てる為だよ。」
ヤクザ「え…?」
夏油「光源氏計画って知ってるかな。」
ヤクザ「えぇ?まぁ…はい」
夏油「その話…良いなと思ってね。」
ヤクザ「で、その子を…」
夏油「そうだよ。自分好みに育て上げる、とても素敵だなと思って…ねぇ…?」
ヤクザ「…」
夏油「将来がとっても楽しみだよ…」
ヤクザ「え、その子まだ6、7歳では…?」
夏油「まだこれからだよ。これから…」
ヤクザ「…」
ヤクザ「失礼…しました…」
夏油「……邪魔者が消えたね。」
ポチ「邪魔者?」
夏油「そう、邪魔者」
ポチ「あの人邪魔?」
夏油「うん。邪魔」
ポチ「そっかぁ〜!!」
ポチ「ポチ、一回お外に出てみt」
夏油「は?」
ポチ「え?」
夏油「君は外に出ちゃ駄目なんだよ?」
ポチ「な…なんで……」
夏油「………………私を裏切るの?」
ポチ「裏切らないよ…?」
夏油「なら外に出ちゃ駄目なんだよ?」
ポチ「…うん…分かった…傑…」
夏油「なら良いんだよ」
ポチ「…」
夏油「ゴメンね…怒っちゃって(ナデナデ」
ポチ「ん!!」
ポチ「傑悪くない!」
夏油「そうだよねぇ…」
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完
夏油 傑
ポチ飼ってるよ。ポチ将来のお嫁さんだよ。光源氏物語良いと思ったよ。ポチが外に出ようとしたら殺してでも止めるよ。ロリコン。いやロリ婚。自分の弱い所見せて泣くマネしたらポチが撫でるよ。ポチに依存してる。
ポチ
親に捨てられたよ。闇オークションで売られたよ。夏油の将来のお嫁さんだよ。夏油がいないと生きていけないよ、馬鹿だから。義務教育受けてないからなんにもわかんないよ。おかーさん…?おとーさん…?なにそれ。
ヤクザ
ん〜?こいつ?モブ
おハム
今日も今日とて自分の存在が憎くて堪らないね!!殺しちゃいたいよ!!存在無かったことにしたいよね〜!!
コメント
4件
わぁお、ちゅきでーす☆