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神様 …… どうか … 、
俺よりも 、あの子を 助けて 。
蘭 「……… 願いは 、…… 叶うもんだな 、…」
「〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!!」
嗚呼 、あの子が泣いている 、叫んでいる 。
俺の ……… ” 死 “を悔やんでくれる 、
蘭「 ……ねぇ 泣かないで 、? 神様が 俺の願いを 叶えてくれたの 、だから …… ” 最後 “くらい、…泣かないでよ 、 」
「 …… 俺の 、ッ 願いは …… 叶ってない ッ 、 」
そういう君は … 少し涙ぐんでいたね 、あぁ、…俺も 泣いちゃうじゃないか 、
蘭「 神様 …… ” ─── “だけでも …… 幸せに …… 、して … ネ 、……… 」
「 ……… 神様は 、…… 不公平だ 、… 」( ポロポロッ
少し 涙が 付着した頬を 軽く撫でてやる 、
───ねぇ、いつもみたいに 揶揄ってよ 、
” 自分から キス してみろよ 、笑 “
「 ……… らん 、… 」
彼の 潤った 唇に そっと 指を 触れさせて 。
蘭「 ………… 」
「 ……ッ、感謝しろよ、…” お姫様 “からの、愛のキスだからな 、?? 」
「 ………… 」( チュッ
初めての 自らの 愛のキス 。
それはまるで 、白雪姫の ようだった 。
「 ……らん 、大好き 」
無能な 神様へ 。
次こそは 救ってね ?
「 …… 生きる意味を 貴方にした 俺には …… もう 、 」
───” 最後くらい 笑ってよ 、 “
「 いくぞ 。……すぐにな 、 」(ニッ!
” 来世も また 恋人で 居させてください 。 “
大好き 。
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………… いや、何これ 、?
誕生日にこの投稿とか 、……( いや 過ぎたやん )
祝ってくれると 嬉しいなん っ
コメント
7件
あ、 すき 、(