モブ、監禁、暴力などえげつないです。
地雷を踏みまくってると思うので、
何でもこいっっ!!!!て方だけお願いします。
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天使だと思った。
白い肌に、白と黒に分かれた髪。
美麗な体に美しい瞳、可愛らしい顔。
運命だ、すぐにそう感じとった。
俺のための物だと。
ある日俺は高校バレーの観戦にきていた。
仕事の同僚のバレーファンにゴリ推しされ、渋々のことだった。
その試合のなかで、彼を見た。
手に入れたいと思った。
話したことも無いのに、彼が他人の目に入ることを、許せなくなった。
そのバレー部の説明によると、彼は稲荷崎高校で男子バレー部の主将をしている、 北信介君という子であるとわかった。
それからは、ひたすら信介君のことを知ろうとした。
部活のこと、家のこと、信介君に関することはどんな手を使ってでも調べた。
その成果もあり、信介君の細かい予定まで、全て知ることができた。
ある日、俺はいつものように、隠れて信介君についていっていた。
その時、信介君に夢中になりすぎていた俺は、気づかず電柱にぶつかってしまった。
痛みに唸っていると、なんと信介君が声をかけてきた。
俺に手を差しのべて、心配そうに「大丈夫ですか?」って。
あぁ、やっぱり信介く君も俺のことが好きだったんだ。
俺は、はやく信介君と暮らそうと思った。
信介君がその日遅くなるのは知っていた。
だから校門の前で待っていたんだ。
一緒に暮らすんだから、迎えに来てくれた方が嬉しいしね?
そうしたら、信介君が学校からでてきた。
俺はすぐに信介君のもとに駆け寄った。
でも、俺が一緒に行こうと言っても、何故か「行きません」「嫌です」「やめてください」って否定する。
俺達は思い合っているのに。
少し腹が立ったので、思いきり信介君の首を掴んだ。
苦しそうなかわいい声をあげていたんだけど、少ししたらぐったりと気を失った。
そんな信介君を、俺は車に連れ込んだ。
本当にバレーしてるの? とっても軽いね、信介君。
あ、もちろん、信介君が起きないように、 睡眠薬も飲ませておいた。
俺はこれから信介君と二人きりで過ごすんだ。
何て幸せなんだろう。
よろしくね、信介君。
俺だけの、信介君。
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あーあー、こんなのかいちゃった…
たまに推しを虐めたくなるのはしょうがない!
まあ可哀想なままは無理だから、最後はやっぱりハッピーエンドで!
次回からは監禁はじまります。
ほんと、こんないろんな地雷を踏みまくってる作品かいちゃって申し訳ありません。
不快な思いをされてしまった方、本当にごめんなさい。
これからもこんな感じです。
マッジで何でもこいっ!!!て方だけ読んでください。
それでは失礼します。
コメント
2件
1コメ!そして初コメ!w めっちゃいいっ!!!そのまま北さんぐちゃぐちゃにしちゃえっ!(すみませんw)