その次の日。
探偵社では、
太「グッドモーニング!」
国「太宰ぃぃぃぃいい!!!」
夢『!?』
国「昨日、やッと仕事をしたかと思ッたら、」
国「またサボッて、お前は何回サボッたら気が済むんだ!!」
太「まぁまぁ、そんなに怒ッてたらシワ増えるよ?」
国「誰の所為だと…」
そしたら、眼鏡を掛けている男性が此方を見た。
国「太宰、お前の後ろに居る小娘は?」
太「嗚呼、この子は情報屋をしていてね。」
太「協力してもらおうかなッて思ッて。」
敦「情報屋…凄いですね!」
夢『有難う御座います。』
初めて、情報屋をやッている事に褒められた
夢『私は、涼風 夢と申します。』
敦「僕は、中島敦です!」
その後全員の自己紹介が終わる。
今いるのは、敦さん、国木田さん、谷崎さん、
ナオミさん、乱歩さん、太宰さん、私。
太「今いる人達以外にもまだ居るよ。」
夢『そうなんですね。』
敦「そういえば、2人はどんな関係で?」
太「嗚呼、言ッていなかったね。」
太「私達、恋人同士なのだよ。」
皆「はぁぁぁぁぁぁぁあああ!!??」
国「夢、こんな奴で良かッたのか?」
太「国木田くん?酷くない?」
国「いつもの事だろ。」
太「えーん!国木田くんが酷いよー!」ギュッ
夢『え、ちょ』
夢『急に抱きつかないでくださいよ。』
太「えぇ〜だッて〜」
夢『だッてじゃ、ありません。』
夢『人居るの分かッてるんですか?』
国「おう、いいぞ、もッと云ッてやれ。」
太「国木田くん???」
敦「ところで、夢さんッて異能力あるのですか?」
夢『はい。ありますよ。』
谷「どんな異能力なんですか?」
夢『どんなッて言われても、人物の、詳しい情報を調べる異能力ですよ。』
夢『偶に、間違ッた情報が出てくる時があるので、100%当たッてる訳じゃないですけどね。』
ナ「でも凄いですわね!」
夢『有難う御座います。』
そしたら、国木田さんが手招きをしてきた。
国「夢、他の奴が来るまで、太宰がサボらないか見てくれないか?」
夢『分かりました。』
国「有難う。」
夢『他の人が来るまで、私待ッてますね。』
太「じゃあ、私は入水に」
夢『太宰さん、仕事ありましたよね?』
太「ゔッ」
夢『ちゃんと仕事したら、太宰さんの家泊まろうとしたのですが…』
太「!それ、本当かい!」
夢『えぇ、』
太「よし、仕事しよう!」
国「👍」
夢『👍』
数時間後
太「夢ちゃん!終わッたよ!」
夢『じゃあ、帰りましょうか。』
国「他の奴、明日紹介するな。」
夢『はい。分かりました。』
太「それじゃ、ばいばい〜」
夢『また明日。』
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凄い長く書いてしまいました…
次回、太宰さんの家にお泊まり。
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コメント
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文字数が1000超えてしまいました…