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稲荷崎のマネージャーは愛される!?

第17話 - 第17話体育館を目指せ！楓華！

2025年10月21日

#稲荷崎

#稲荷崎高校#角名倫太郎#北信介#宮侑#宮治

#ハイキュー夢小説

#稲荷崎高校のマネージャー

#ハイキュー

ﾃﾝｼというｱｸﾏだお🎧️❦

こんちゃっちゃ〜

主だよ〜

それでは、どぞ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

楓華：「どうもみなさんおはようございます。涼瀬楓華と申します。」

楓華：「ただいま、私は入院生活2日目に入るところです。」

楓華：「とても、暇な生活が続くと思うと気持ちが重くなります。」

楓華：「今の時刻は、5時、屋上に行きましょうか、」

楓華：「よいしょ！」

※楓華ちゃんは車椅子に乗って屋上に行きます

楓華：「よし！レッツゴー！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

楓華：「いや、エレベーターあるの楽だね」

ｶﾞﾁｬｯ

楓華：「ん〜、気持ちー！」

楓華：「また、歌、歌おっかな」

楓華：「よし！決めた、毎日5時に起きて、屋上で歌を歌う！」

楓華：「で、今日歌う曲は、これにしよ！」

◎今はいいんだよ〜MIMIさんから〜

楓華：「朝が怖くって起きられない」

楓華：「努力はそんなに向いてない」

楓華：「泣くことだけが得意になる」

楓華：「そんな日々の狭間で」

楓華：「ちょっとだけ疲れたんだって」

楓華：「星の輝きはしんどいって」

楓華：「言えないことだけが増えてって」

楓華：「俯く様に」

楓華：「明日が明日が来なければ」

楓華：「そしたらきっと楽になれる」

楓華：「空っぽなのに心が」

楓華：「痛むんだ」

楓華：「今日がどうにも寂しくってさ」

楓華：「眠れないままだけどさ」

楓華：「いつか幸せって思えるまで」

楓華：「君は君のままでいてよ」

楓華：「もうさ強がらなくてもいいんだよ」

楓華：「過去の夜の涙ひとつ」

楓華：「それを柔く持って歩いて征く」

楓華：「それだけで今はいいんだよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪

楓華：「いつか君が笑えるような」

楓華：「歌を歌えるのなら」

楓華：「僕には何も無いけど」

楓華：「歌を歌えるのなら」

楓華：「泣いちゃう傷の数だけ」

楓華：「夜は暖かくなるよ」

楓華：「君はさ君のままで笑って」

楓華：「今日がﾎﾟﾛｯ」

楓華：「今日がどうにも寂しくってさ」

楓華：「眠れないままだけどさ」

楓華：「いつか幸せって思えるまで」

楓華：「君は君のままでいてよ」

楓華：「もうさ強がらなくてもいいんだよ」

楓華：「過去の夜の涙ひとつ」

楓華：「それを柔く持って歩いて征く」

楓華：「それだけで今はいいんだよ」

楓華：「はぁ、暇だな、今何時、」

現在の時刻：6時30分

楓華：「朝ごはんは、確か7時か、もう戻ろっかな」

ｶﾞﾁｬｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

楓華：「ふー、病院内暖かいな、」

ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

看護師さん：「失礼します。朝食をお持ちしました」

楓華：「あ、ありがとうございます」

看護師さん：「はい、それでは」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

楓華：「今日の朝食は、、、」

楓華：「なんか、小学校の頃の給食思い出すな」

楓華：「いただきます」

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾀｲﾑ(´～｀)

楓華：「ご馳走様でした」

ﾋﾟｰ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

看護師さん：「失礼します。食べ終わりましたね、お持ちいたします」

楓華：「ありがとうございます(*^^*)」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

楓華：「あー、ひま、」

ﾋﾟﾛﾝ

楓華：「ん、なんだろ」

楓華：「！銀ちゃん！」

〜LINEにて〜

銀島：「楓華〜」

楓華：「なーにー」

銀島：「お！おはよー」

楓華：「おはよー」

楓華：「そっちはどう？」

楓華：「猛練習始まるでしょ」

銀島：「そうなんだよ、でもな鰤子のスポドリが拙すぎてやばいわ、」

楓華：「あー、稲荷崎の担当鰤子ってこと？」

銀島：「正解や、」

楓華：「双子たち、ちょっと気になるｗ」

銀島：「ビデオ通話するか？」

楓華：「えっ！いいの？」

銀島：「おん！ええよ」

楓華：「じゃ、こっちからかけるねー」

銀島：「👍️」

〜ビデオ通話にて〜

銀島：「よーす」

楓華：「やっほー！ちな、今何の時間？」

銀島：「今日は、鬼ごっことかくれんぼだけなんよ」

楓華：「なるほど、って逃げなくて大丈夫？」

銀島：「おん、大丈夫やで」

銀島：「俺、鬼やから」

楓華：「あーね、」

楓華：「それじゃ、ずっと話せるってこと？」

銀島：「正解や」

楓華：「やった！」

楓華：「えっとね、今日の朝ごはん、もう食べたんだ」

楓華：「銀ちゃんは食べた？」

銀島：「食べたで」

楓華：「どんなだった？」

銀島：「なんか、フレンチトーストだったな」

楓華：「いいな〜、うち小学校の給食」

銀島：「なんやねんｗ小学校の給食てｗｗ」

楓華：「いや、ほんとなんだけど！」

2人：「．．．ｗｗｗｗ」

楓華：「あとねあとね〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

銀島：「〜〜〜〜〜〜〜笑」

楓華：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜💢」

銀島：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜💦」

銀島：「ﾋﾟｰｯ、あっ！鬼ごっこ終わったみたいや、これから、午後からかくれんぼやな」

楓華：「いいな、まって、うちも外出許可もらってかくれんぼ見に行く！」

銀島：「はぁ！だめに決まっとるやん！」

銀島：「おまえ、けが人だぞ！」

楓華：「わかってるけど、一緒に銀ちゃんと目を見て話したいもん」

銀島：「ｸﾞｯ、わ、わかった、けど！無理かもっと思ったら俺にいいや！約束や！」

楓華：「うん！わかった！」

楓華：「外出許可貰いに行く！」

ﾋﾟｰ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

看護師さん：「はい、どうされましたか？」

楓華：「あの、今日の午後の外出許可をもらいたくて、」

看護師さん：「わかりました。今医師をここにお呼びします。」

楓華：「はい。」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

医師：「楓華さん、午後なにか大事な予定があるのですか？」

楓華：「はい、」

医師：「わかりました。でも、行動は車椅子でお願いします。」

医師：「まだ、頭の傷は完治したわけではありませんので」

医師：「だれか、迎えに来てくれますか？」

楓華：「はい。友達が迎えに来てくれます。」

医師：「そうですか。それでは、ここに車椅子をおいておくので。」

楓華：「ありがとうございます！」

医師：「それでは」

楓華：「あっ！銀ちゃん！今から◯✕病院に迎えに来て！」

銀島：「お、おん、今行くわ」

銀島：「電話、つなげておくか？」

楓華：「うん！そうしといて〜」

10分後

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

銀島：「楓華〜迎えに来たで〜」

楓華：「銀ちゃん！この車椅子で合宿場まで行ける？」

銀島：「任せておき！そんじゃ行くか！」

楓華：「うん！」

10分後

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

楓華：「みなさーん！おひさー！」

潔子ちゃん：「楓華ちゃん！？」

仁花ちゃん：「え、け、怪我は、大丈夫？」

楓華：「うん！たぶん！」

楓華：「まだ、自分で歩くことは禁止だから車椅子で銀ちゃんに押してきてもらったの」

北さん：「それで、銀は抜けたのか」

銀島：「すみません、」

北さん：「いや、怒っとらんよ」

北さん：「ただ、人のために動けることはいいことや」

北さん：「怒る点なんて一つもない」

銀島：「ε-(´∀｀*)ﾎｯ」

楓華：「で！これから、かくれんぼなんでしょ！」

楓華：「マネージャーたちも参加するの？」

潔子ちゃん：「しないよ」

かおりちゃん：「うちらは、体育館で待機」

雪絵ちゃん：「ただ、鰤子は選手たちに引っ付いているから例外だけどね」

楓華：「そっか、それじゃぁ、たくさん体育館で話そ！」

楓華：「銀ちゃん！ありがと！また、病院に帰るときに頼んでもいい？」

銀島：「ええよ！じゃ、また後でな〜！」

楓華：「ばいばい〜！」

楓華：「よし！久しぶりだし、たくさん話すぞ〜！」

潔子ちゃん：「ふふ、そうね」

仁花ちゃん：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！」

雪絵ちゃん：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ｗｗ」

かおりちゃん：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

潔子ちゃん：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！」

楓華：「〜〜〜〜〜〜〜〜？」

雪絵ちゃん：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ｗｗ」

かおりちゃん：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜💢」

仁花ちゃん：「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜💦」

楓華：「はぁ〜、たくさん話した〜」

楓華：「また、明日銀ちゃんとビデオ通話するつもりだから、銀ちゃんに頼めば明日も話せるよ！」

楓華：「うちから、頼んでおくね！」

潔子ちゃん：「ありがと！」

仁花ちゃん：「じゃ、お大事にね」

楓華：「うん！また明日〜」

楓華以外：「また明日〜！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

楓華：「ふ〜、銀ちゃん！明日、マネージャーたちも誘って今日と同じ時間にビデオ通話してもいい？」

銀島：「ええよ！じゃ、病院に戻ろか」

楓華：「うん」

10分後

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

楓華：「今日はありがとう」

銀島：「全然！逆に楽しかったわ！」

楓華：「ほんと！良かった、」

銀島：「おん！じゃ、また明日な〜」

楓華：「うん、また明日〜」

はい！

ここまで！