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このの2世
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お~いお茶
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どーも、破壊神でーす!
日本Side
🇯🇵☀「ヒュッ…!かひゅっ…ひゅっ…」
🇯🇵「…ふふっ。」
あぁ。お父様が愛おしいです。愛おしくて、たまらない。昨日、私が会議に出かけていたときにどうやら逃げ出していたようですね。ロシアさんから聞きましたよ。
🇯🇵「…お父様。僕から逃げようなんて、思わないでくださいね。」
🇯🇵☀「…ひぐっ…ごめ…なさ…っ…」
実は、ドイツさん・イタリアさん・ロシアさんと私は、自分の親を監禁しているんです。なぜかって?大好きだからですよ。
連れ戻したあと、私はお父様にお仕置きをしました。まぁ、内容は秘密ですね♡この傷と白い液体を見て察してください。
ソ連さんはこの前崩壊しかけたけど、ロシアさんが止めたらしいです。
ナチスさんは、自殺しようとしたらしいんですけど、ドイツさんが止めたらしいです。
イタ王さんは、自ら自分を傷つけてたらしいですけど、イタリアさんが無理やり手首を縛って止めたらしいです。
僕のお父様である日帝は、原爆や戦争によって死にかけてましたが__私がなおしました。
そんなこんなで、私たちは親を失わずに済みました。…済みました。その時は、失わずに済んだと思っていたんです。ですが、それはその場でそう思っただけでした。
最近、僕と仲がよいアメリカさんや台湾さん、韓国さんやパラオがお父様のことを狙っている気がするんですよね。
その他の島々…ツバルさんやフィリピンさんなどもですね。
昨日の会議の後、そのことを話してみたら、まさかのドイツさんたちも一緒でした。
ロシアさんは、「アメリカ、ベラルーシ、ウクライナ、フィンランド、北朝鮮」あたりに。
ドイツさんは、「イギリス、中国、スウェーデン、ノルウェー」あたりに。
イタリアさんは、「カナダ、フランス、バチカン市国、ポーランド」あたりに。
それぞれ、大好きな親が取られそうでひやひやしますよ。本当に、もっと束縛を強めないと。
じゃないと、また壊れる。また失いかけてしまう。
あの時のように__
私は手首や足首に、手錠をつけてあげました。もちろん、首輪は二重に。お父様は猫ちゃんなので、首輪は必須ですよね。それと、リードはちゃんとつけなきゃ。
🇯🇵「お父様、もうどこにも行かないでくださいね?」
🇯🇵「お外は危険ですので。」
🇯🇵☀「……や…………だ…」
🇯🇵「…はぁ。そうですか。また、■■しますか?」
🇯🇵☀「ひゅっ…!!」
はぁ…ガクガク震えるお父様がかわいくてかわいくて、かわいくて仕方がないです。僕だって、したくてしてるわけではないんです。ただ、外に出て「アイツ」と会えばフラッシュバックを起こして自殺してしまいそうで…怖いんです。
ただ、最近おかしいことにお父様の抵抗が弱まっているんですよね。…どうしましょうか。
私はリードの紐を離し、ニヤリと笑った。
🇯🇵「あ、そうだ。」
私はお父様の首輪を外し、手錠も外した。全部、拘束していたものを全て外した。
僕はきっと、こういうことが苦手だったんだ。だって、かれこれこの生活を5年は続けていた。なのに、いつまで経っても…どれだけ頑張っても、頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って…頑張っても、僕は無理でした。
きっと、僕には向いてません。
きっと、僕よりいい人がいます。
どうか、アイツだけには会わないでください。
どうか、幸せになってください。
🇯🇵「大好きですよ。お父様」
ずっと、僕は貴方だけを見ています。
翌年まで、まっていてくださいね。
🇯🇵「さようなら。」
🇯🇵☀「…は…っ…?」
日帝Side
どうやら、私は息子である日本からの監禁から解放されたらしい。おかしい。おかしいのだが、日本は諦めたような、悲しげな笑みを浮かべている。
🇯🇵☀「…は…ははっ…はははっ……!」
思わず涙がぽろぽろと流れてくる。解放されるのなら、なんで5年間も監禁して、私が脱走したら連れ戻してしまったんだ。
時間の無駄だった。…今すぐにでもアイツのところに行ってやろう。…なんで、こんな急にやめたんだろうか。さっきまで束縛を激しくしてたのに。…まぁいい。
だが、流石に筋肉もほんの少し衰えているだろうし、まだやめておくか。
久しぶりに外の空気が吸いたい。あの見つからないように隠れながら話してた時じゃなくて、開放感でスッキリした空気が。
…イタ王はいいとして、ナチは大丈夫なのだろうか。ソ連はもうあきらめよう。ロシアを止めるのは私でも少し難しい。
そうと決まれば、ナチのところでも行くか!
🇯🇵☀「…っはぁ〜…ようやく解放かぁ、」
改めて思うと、やっぱり嬉しすぎて心が跳ねる。私の猫耳は正直に暴れていた。どうやら色んな感情が混ざりすぎて制御できてないらしい。…軍帽がぶっ飛ぶのだが。
🇯🇵☀「…は…?」
ドイツ家に来たのだが、今はドイツがいないらしい。その隙を狙って、私はナチスを探していた。
いない。地下にもいない。風呂場にもいない。いないのだ。どうすればいい。もしかして、脱走しているのか。
そうして外に出て、庭を探していた。倉庫があるらしく、その倉庫に私は足を運んだ。だが、そこに映っていたのは__
とても悲惨な格好をしたナチスだった。
思わず吐き気がした。ナチは体中縄で締め付けられ、目隠しをされ、口を塞がれ、首を絞められて、泣いていた。体中傷だらけで、もう見ていられなかった。
ごプッ…
🇯🇵☀「…っ…?げ…ほっ…」
びちゃびちゃ、と音を立てて血を吐き出す。なぜか分からない。後ろに振り返ると、そこにはドイツがいた。
その後ろには、ニッコリと笑ったイタ王とイタリアもいた。
…嵌められた。
コメント
6件
やっぱり、夏目様の作品は最高です! イラストも上手だし天才ですね… 途中の挿絵の日本の表情とかが癖過ぎる…!!! 急展開ですね…! この先もめっちゃ楽しみです! みんな、もっと苦しみそうですね…嬉しいです!(変態)
イタ王!?!?!?なんでだぁぁあ いや、神ッ!

え!?まさかの展開で頭とんでんでった!!