テラーノベル
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本人様に関係ありません
実況者様二次創作
読めれない人戻ってね
一人称とか違うかもしれないけど許してください
#は新しい方々が出るたびに追加していきます。
sm side
??「んで、落ち着いた?」
「あー…まぁ…ぼちぼち…」
実際はあんまり落ち着けれてない。
何処の世界に十数年もずっと見てきた自分の死体があって(ついでに目の前には得体のしれない男。)
顔が全部変わっているのを受け入れることができるやつがいるんだよ
俺もそれなりに適応能力は高いけど普通にこればっかりは無理すぎる。
??「んじゃ行くよ〜」
「は?嫌、何処に…、、…てか、お前名前なんだよ…、、」
??「え?気にするのそこ?」
「何処にでも着いては行くけど名前だけは知りたいし」
??「あーまぁそうか…お前、見た感じ信用できるし…、、ンン”ッ」
納得したかのように言い、咳払いを一つ
ふわりと手を、体を滑らかに動かすと
kr「俺の名前はkr(きりやん)。しがない”魔族”さ。」
意外と普通の自己紹介をした。
「……」
kr「ちょっとー無視はないんじゃない〜?」
「あぁ…悪い…」
魔族…
kr「それじゃ、行ってみよ〜」
「えっとだからどこにって…」
フワッ
「えッっちょッ!!!!!なんで浮かせて!!!」
kr「ん〜?この方がsm無事だと思うから〜」
「はぁ?!どういう移動方法なんだよ!!」
kr「そりゃ〜」
パチンッ
krが指を鳴らした瞬間
ゴポッ
目の前には
『禍々しい』という言葉がぴったりになるような
ドロドロとした黒い液体のようなものが浮かびあがった
kr「少し危険だけどこの『ゲート』ならに移動できる手段だから!」
大丈夫、とケラケラと笑うふわふわとした金髪の男に浮かばされ
『ゲート』と呼ばれた液体のようなモノの中に入った
kr「大丈夫〜?不快感とかない〜?」
「あ〜…、、まぁ…大丈夫…」
どっちかと言えば快適だ
ゲートの中は重さのある黒い…液体?泥?のようなものが満たされていて体に纏わりつく
光がなくて真っ暗だけどなぜか心地よい
なんとなく、安心感のある温かさだ
kr「はい到着〜!」
真っ暗な中にいて急に眼に光が飛び込んできたから眼がチカチカする
段々と眼がなれてきた
「ここは…、、」
ゲートから出て目に飛び込んできた物達
清潔に保たれ続けているであろう部屋に出てきた
kr「ここは魔王城。俺と、俺の仲間が働く場所だよ。」
「は…、、魔王城…ッ??????!!!!」
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