コメント
6件
混汁さんよく耐えられるなぁ…… 偉い👏
いや生粋の純粋過ぎて涙出ちゃう…簡潔にまとめたり出来たらな…でもひろぱ居るしなんとかなるか(他人事((ほんとに他人)))
え?!セッ○ス知らないの?!純粋過ぎ 教えてあげますよ。 セッ○スっていうのは…((((((((殴
元貴side
僕は軽く準備をして若井の家へと向かう。
時刻は午後19時。
夜に来いって言われたから19時に家を出た
んだけど…結局何されるの、僕、、
暴力…?いやいや…
あの優等生の若井だよ、?
いや、でもなぁ…
結構調子乗って若井に言っちゃったからなぁ、
殴られる覚悟だけしておこ、
そう思いながら僕は若井の家へと足を運んだ。
元貴『…///』
僕は若井の家のインターホンを鳴らす。
…好きな人の家に行くのってこんなにも
緊張するんだ、、///
僕は深呼吸をしながら若井が出るのを待つ。
すると若井の家のドアが勢いよく開いた。
滉斗『っ…!』
元貴『…どうも、///』
僕が目を逸らしながら若井に言うと、
若井は僕を姫抱っこしながら言った。
滉斗『どうぞ』
元貴『はっ…ちょ!んや、!////』
僕は若井にされるがまま、
若井の部屋に連れて行かれた。
僕は若井の部屋に連れて行かれ、
若井のベットの上に正座させられた。
…やっぱ殴られるのかな、僕、
そんな事を思っていると、
若井は机の椅子に胡座をしながら言った。
滉斗『…どうする?お仕置きする?笑』
元貴『…勝手にしなよ、』
僕がそう言うと若井は立ち上がって僕の
側に来て言った。
滉斗『んじゃお言葉に甘えて…』
若井の腕が上がった気がして思いっきり
目を瞑る。
でも中々殴られたような感覚はしなくて、
恐る恐る目を開けた。
すると僕の目の前には驚いた顔をした若井が
立っていた。
滉斗『…殴られるって思った、?』
元貴『へ…ぅ…うん…』
僕がそう言うと若井は僕を優しく抱きしめた。
滉斗『殴る訳ないじゃん…こんな可愛い子、』
元貴『んぅ…?お仕置きって何するの、?』
僕がそう言うと若井はビクッと肩を跳ね上げた。
滉斗『そうだなぁ…
気持ちいい事か俺の手伝い、かなぁ…』
元貴『気持ちいい事って何?』
僕がそう言うと若井はにやりと笑って言った。
滉斗『…気になる?笑』
元貴『別に…』
滉斗『んねぇ…本当に可愛い』
そう言って若井はもう一度僕を抱きしめた。
今日ハグされたの何回目だよ!?///
2回もキスして、何回かハグして…
爆発しちゃうよ…////
滉斗『耳赤いよ笑』
元貴『んっ、///』
若井がいきなり耳を触ってくるから
変な声出たじゃんか…!///
僕が慌てて口元を両手で隠していると、
若井は笑いながら言った。
滉斗『感度良いね?笑』
元貴『感度…?///』
滉斗『感度高いと気持ちいいんだよ笑』
感度…ね、
こちょこちょが効きやすいのも感度が
原因なのかな…?
元貴『へぇ…んで、結局何するの、』
滉斗『やっぱ誘ってんね?』
元貴『回答になってない、』
僕がそう言うと若井は笑いながら考えていた。
…気持ちいい事ってなんなんだろ、
気になった僕は調べてみる事にした。
僕がスマホで調べていると、若井は
僕のスマホの画面を覗き見しながら言った。
滉斗『…めっちゃ調べてんじゃん、』
元貴『うん…セッ…〇ス…?』
滉斗『絶対その言葉学校で使うなよ?』
元貴『ん、?うん…』
僕が調べていると、若井は僕の隣に座りながら
僕を見ていた。
滉斗『どうしようかなぁ…』
元貴『気持ちいい事?』
滉斗『うん、、
あんまり元貴に嫌な思いさせたくないし、
俺たちにはまだ早いと思う、』
…“俺たちには”、?
どういうこと、?
調べたら結婚している者同士、
交際している者同士が愛し合う時の行為みたいな
感じで書いてあったけど…
、、、
若井だもんそこまでは考えないよね、
僕だけでしょ、
同性のクラスメイトのことが好きなの、