テラーノベル
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家に入ると
そこには、包丁を持ったあいつがいた
『……はっ? ど、ゆこと?』
じりじりと、こっちに迫ってくる
『ーーーッ!、』
グサッ、
バタンッ
クラ ッ
『ん……、』
「ニコニコ」
『んぁ?』
べちゃ
『……は、、?』
血?なんで?どうして?
……あぁ、そうだった、
刺されたんだ
やっぱりこいつ普通じゃなかったんだな
もう人に期待するのはうんざりだ
『はは 、……ばかだな、、』
俺はいつもそう
昔から曖昧な期待なんてしない
誰かに大切にされたかった……
愛情が欲しかった
でも、人間はそんな思い通りにはならない
『(しんどい時にはどうすればいいんだよ)』
そんなの……、教えて貰ってねぇよ
ずっと、ずっと、酒やタバコや金
これでしか、愛情を認識できないんだよッ…
金で愛を売買して、……
…………あれ…、?
今、俺の中に何が残ってるんだ、、?
もう……全部、どうでもいい、
スッ(目を閉じる
―――
(なんだこれ、昔の思い出、?)
(走馬灯ってやつ?)
『お母さん、』
【うるさいッ!!あんたなんて居なければっ】
このぐらいの頃から母はずっと酒に溺れていた
『……ッ』
バタバタ
バタンッ(扉閉
『はぁっ、はぁ、っ』走
『ーーッ!!(居たっ!)』
『やっほーー!!!』
「……!」
「こっちー!」手振
『「ぎゅーー」』
(誰だ、こいつ、
顔が見えないな、)
「ニコニコ」
(……え、?これって、
俺の家に住み着いている、あいつ!?)
『ねー、お兄さん!これあげる!』
そういいながら小さい時の俺が見せたのは
じゃがいものキャラのキーホルダーだった
(っ、これ、 夢に出てきたやつ、?)
「ありがと!!!」ニコッ
翌日
【通学路】
『今日も疲れたなー』
ザワザワッ
『皆が集まってる?なんだろー』
てくてく
男【ひ、人がー!!】
女【キャーー】
『…ッ、(なんかっ嫌な予感がする)』
そうして事故現場に行くと、
男の人が車に轢かれていた
そうして少し駆け寄ると、何かを踏んでしまった
『(なんだこれ、)』
『…ッ!!!』
目にしたのは、昨日お兄さんにあげた
キーホルダーだった
しかし、昨日のような綺麗な状態ではなく、血がついて汚れていた
そこから考えついたのは
最悪な出来事だった
『ぅ、うそ…、お、お兄さん?』
―――
ここで俺の記憶は途切れた
目が覚めると――
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