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ある日僕は憧れの先輩と一緒に出かけていた。お昼ご飯を食べたあとに先輩に告白しようと決意し口を開く。
「あの…先輩…!、伝えたいことがありまして…」
赤くなっているであろう僕の顔を見て先輩は少し笑いながら言う。
「あのね後輩クン、エイプリルフールの嘘は午前中にしかついちゃ行けないんだよ。本当に今言っちゃって大丈夫?」
きっと先輩はエイプリルフールで嘘告白されると予想したんだろう。そんないつもと違う一面を魅せる先輩をみて少しだけ緊張がほぐれる。
「大丈夫です。僕はずっと先輩のことが_____」
作者コメント
エイプリルフールって結構諸説ありますよね
本当は当日に出したかった…