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___あろま視点
(まじ向かい合わせ緊張する….。いつも俺どう接してたっけ?)
俺はえおえおが好きだと言葉にしてからと言うもの、えおえおの前で不自然になってしまった。
えおえお「なぁ、」
あろま「ん?」
えおえお「どうせ暇だし、貸し切り風呂行かない?」
あろま「いいよ、行こう」
俺の返事に安堵したのか、顔を綻ばせて温泉の準備をし始めた。
えおえお「行こう、準備出来たよ」
貸し切り風呂に着き、当然の如く服を脱いだのだが….なんかこいつの体、エロくね?ということに気がついた。
いつもLIVEで隣にいたのに、何で今まで気づかなかったんだろうというくらい、筋肉質で、綺麗な体をしていた。
えおえお「どうした?」
手が止まっていたのだろう。えおえおが固まった俺の腕に触れる。
あろま「ッえ…!?」
驚きのあまり、声が裏返ってしまった。
えおえお「あ、ごめん」
あろま「あ、いや….」
俺がごもっているうちに、先行ってるといって、えおえおは温泉へと入って行った。
急いで服を脱ぎ終わり、温泉の中に入ると、えおえおは頭を洗い始めたばっかりだった。
えおえお「今日の夕食楽しみだな」
あろま「でもお前そんな食べれねぇだろ。」
えおえお「そん時はお前に渡すわ。」
あろま「俺はキューイン機じゃねえっての!笑」
えおえお「少食だし、お酒も弱いから、あろまが羨ましい」
なんの気無しに話しているつもりなんだろうか。無意識に向けられるお前の目が、愛おしいものを見る目になっている。
あろま「…都合のいい妄想かな。」
えおえお「ん?」
あろま「いや、お前はそのままでいいだろ。」
俺もえおえおも頭と体を洗い終わり、温泉へと入った。貸し切りとは言え、2人でも十分の広さがあるこの温泉は最高だった。
えおえお「露天行こうぜ」
あろま「ん。」
今は冬から春に差し掛かっている最中だったが、まだ肌寒く、5時ごろだと薄暗かった。
木を照らす下からのライトアップは、俺らの体もそっと照らしている。外に目をやるえおえおの横顔も美しかったが、何と言っても、喉仏が上下するたびに、俺は少し興奮していた。
えおえお「俺ばっか見てどうした?」
ふいにえおえおが俺を見て微笑む。なんでこんな無防備なんだろうかこいつは。
あろま「別に、虫付いてんなと思って。」
えおえお「えっ!?どこどこ?」
潰すわけにも行かないのか、ワタワタしながらも手を当てれないえおえお。
あろま「ばーか。嘘だよ。」
えおえお「何だよ、びっくりした〜」
まじびびった〜、と笑いながら言うもんだからつい、ビビりすぎだろ、と俺も笑ってしまった。
そうかぁ?とまた笑って返すえおえお。
無自覚ってこんな____
きっくん「なぁにしてんだぁ!!」
ザッパーンと水飛沫を起こすきっくん。
あろま「…いいとこだったのになぁ。」
FB「すまん!きっくんがどうしても様子みたいって言うから…!」
あろま「….ていうか、不自然って怪しまれてるぞ。」
FB「えっ….。それはすまん!!まじすまん!」
手を合わせて謝るFBに、成功しなかったらお前ら奢りな、と脅した。
えおえお「あはは、いきなりすぎだよきっくん!」
きっくん「こういうのは勢いが大事だろ!….なっ!」
アイコンタクトで俺に訴えかけるきっくん。まじでこいつ…..バレたらどうすんだよ…!!!
突然の乱入者だったが、6時近いと言う事で上がる事になった。