短編集

初めまして、共犯者のようたです。

きっと、どの共犯者さんとも関わりがありません。

今後、オーメンズさんの小説、主に同性愛を書いていこうと思います。

小説自体あまり書いたことがない。かつ、頭が弱いので、おかしな点があるかもしれません。

その際は優しく教えていただけると幸いです。

今回は、初投稿らしからぬ。

おかめさんが亡くなってしまう、おかめさん目線のバッドエンドとなっております。

1部、メンバーから虐げられる場面があり、 恋愛ではありませんが、メンバーとしての愛情、そういったものが含まれている。

完全創作となっています。

地雷の方はここで閉じていただいて。

大丈夫な方は、ようたが初心者であることを踏まえたうえでお読みになってください。

ではどうぞ

俺は、

🖤）お前邪魔だよ、どけよ ﾄﾞｶｯ（蹴られる

暴力を振るわれても、

❤️）そんなところで何してるの？

ほんと、使えないね

罵倒されても、

💙）阿形、隈取と飲みに行くんですけど、

般若さんも行きますか？

ハブられても、

🧡）、、、

無視されても、

愛されてると思ってた。

アレを耳にするまでは、

❤️）あいつ、オーメンズに要らなくない?笑

💙）ふふっ、私もそう思ってました笑

🧡）あいつ何もできねぇしな、笑

🖤）あいつには脱退してもらうかー、笑

〜〜〜〜！！

〜〜〜！！？

名前すら呼んでくれないんだ。

聞きたく、なかった。

知りたくなかった、、

あいつら全員許せない…

結局俺はオーメンズを脱退した。

まぁ、正確に言うと脱退させられたんだけど。

今となってはどうでもいい。

俺はあいつらに復讐する。

俺の命をかけて後悔させる。

一生の後悔をあいつらに、

いや違う。

これは復讐という名の愛情表現だ。

俺はあいつらのことが大好きだから、

一生忘れて欲しくないんだよ。

そんなこんなで準備が整い、

俺は元メンバーを自宅に呼び出した。

正直来るとは思っていなかったが

あいつらは来た。

💜）いらっしゃーい

🖤）おぉ…大事な話ってなんだよ、

💜）まぁまぁ、立ち話はなんだからさ、

中でゆっくり話そう？

🧡）ﾁｯ

リビングまで招き入れる

💙）で？話は？

💜）ちょっと待っててねー、

❤️）はぁ…俺らがわざわざ来てあげたのに、早くしてよ

💜）ごめんごめん、笑

お前らのそういうところ変わってないんだね

さぁ、どういう反応を見せてくれるかな

俺は元メンバーの目の前に立ち、

おもむろに包丁を取り出す

🧡）、なんだ？

その言葉を合図に自分の首に刃を食い込ませる

🖤）、、は？

❤️）ぇ、？

困惑している元メンバーをよそ目に、

首に食い込んでいる刃をひき抜く

思いのほか赤いモノが飛び散った、

💙）何、して、、

💜）あははっ！お前らが、、

お前らが悪いんだよｯ？泣

お前らには…ｯ、愛されてると思ってた…。

俺は、ｯお前らを、

あーあ、1番大切なことを言えてないのに、

既に視界が暗い

💜）愛、してる…ｯ　ﾄﾞｻｯ

やっと、やっと言えた。

これさえ言えればいいんだ。

あぁ…アイツらが泣いている、

俺の名前を呼んでいる。

ざまぁみろ。

アイツらの中に後悔として残り続ける。

これは俺なりの愛情。

一生俺を思い、苦しんでよ、、

“愛してる”

𝒃𝒂𝒅 𝒆𝒏𝒅𝒊𝒏𝒈＿

最後まで読んでいただきありがとうございます

これより下は読まなくても大丈夫です、

このお話はですね、実話が混じっていまして…準備が整う前までは、実話、実体験、？です。

私の場合、家族、主に母親から受けていました。そして、これは俺なりの愛情。的なシーンがあったと思うんですけど、それも私の思考？です。こんなこと言うのは良くないんですが…メンバーを呼び出すところからは、全て私の計画になります。まぁ、私の家族は私自身に興味が無いので、死んでもなんとも思わないでしょうが、、。

ここ1年は母親から暴力を受けるどころか、頭を撫でられ抱きしめられ、愛してるなんて戯言を言われています✌️

皆様の心配には至りません。

私とても幸せです✨️

今となっては笑い話…というものを度々書いてしまうかもしれませんが、お許しください🙇

誰かの心に響く、そんなお話をお届けできたらな、と思っています。また会いましょうね。