テラーノベル
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目が覚めるとそこはいつもと変わらない空だった。
なぜここで寝ていたのか。……どうやっても思い出せない。と言うか昨日の記憶が全くない。
📺「………よっこらせっと」
俺はキヴォトスで先生をしてる男だ。
特徴は頭にブラウン管のテレビを被っていること。
📺「…俺昨日何してたっけ」
いくら思い出そうとしても無駄だった。
まるで誰かに記憶を消されたみたいにね。
考えても仕方ないのでとりあえずシャーレに帰る事にした。そうすれば昨日の出来事を思い出せるだろうと思ったから。しかしさっきから妙な違和感を感じる。
📺「……なんかいやーな予感がする」
(こういう時に嫌な予感がしたら大体当たるんだよ。面倒な事になりませんように。)
そう思いながら歩き始めた。
数十分歩いたが特に変わった様子はない。いつも通りどこからか銃声が絶え間なく鳴り響いている。聞き慣れたぐらいだ。
そんなこんなでシャーレに辿り着いた。
また面倒な書類仕事が俺を待っていると思うと、目の前にある扉はできれば開けたくはないが、昨日の記憶がないことや、さっきから感じている違和感や嫌な予感があるのをほっとくのは逆に苦痛だ。
📺「あはざまーす」
そう言って扉を開けた。
“………えっ”
📺「………あ?」
予感が当たるのは薄々わかってた。しかし予想していたよりも面倒な事になるかもしれない。
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コメント
4件
物語に関係ないけど異形頭って...良いよな
📺被った先生ってビジュアル、一瞬で脳裏に焼きつきました…! 記憶が無いところから始まる不安感、そして「嫌な予感は当たる」って台詞がもうダークで、ゾクゾクしちゃいました。最後の「あ?」で終わる感じ、続きがすごく気になります。重い空気感を丁寧に描ける方だなあ、と尊敬します。