コメント
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このお話好きです!ずっと応援してますよ!(* ´ ˘ ` *)
yukiさんありがとうございます‼️🙇♀️
久しぶりのコメントで発狂しました💦
Web版なのでいいねもコメ返も何も出来ないけどコメントくれたら嬉しいです✨
実はこれ1回データ吹っ飛んで書くの二回目なんですよね…()
※蘭竜
※竜胆行方不明
※死ネタ?
※なんでも大丈夫な方向け!
俺は急いで竜胆のいる病院に向かった。
病室に入ると竜胆に似た”誰か”がベッドに横たわっていた。
その男は顔も身体も何もかもが竜胆そっくりだった。
でも竜胆じゃなかった。
竜胆じゃない確信なんてない。
けど何かが違う
蘭 『…お前、誰だよ。』
ベッドの男はもう亡くなっている。
この言葉は男に伝わるはずがない。
3日後はこの男の葬儀だそうだ。
俺が何故知らない奴の葬式に出ないといけないのかが理解できない。
葬儀が終わり、3ヶ月ほど経った。
今日は竜胆の誕生日だった。
誕生日おめでとう。と書いた紙を折って紙飛行機にした。竜胆に届く訳ないけど。
せめて、このくらいはいいだろう。
どうか竜胆に届く事を祈って、俺は紙飛行機を飛ばした。
蘭 『___誕生日おめでとう。竜胆。』
蘭 『幸せに暮らしてる事を祈るよ、』
行方不明になって幸せに暮らしている筈がない、そもそも生きているかさえ分からないのに。『幸せになって欲しい。』これはただの願望だ。俺が居ないところでもせめて竜胆には幸せに生きて欲しかった。
今日は気晴らしに散歩でもしてみよう。
良いことがある気がする。
……外に出たは良いけどどうしよう!?
行くとこがない。
久しぶりに六本木でも行ってみるか、、
『〜〜〜w』
『〜〜〜〜〜!?』
『…〜〜。』
懐かしい匂いがした。
俺の大好きな香り。
だけどなんの匂いか思い出せない。
紫髪の長髪が風になびいていた。
大好きな匂い。
マジで短くてごめんなさい💦
どうかお許しを…🙇♂️
モチベになるので良かったらコメントして下さい🤲
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