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すたーとぅいんくるプリキュア☆


日が昇り始めた頃だろう。

僕の顔を陽が照らして蔭ができた

蒼「このまま一生を終えて仕舞うのかな」

此処は座敷牢。

床は黴て

何時か食べた残飯は苑、床へ散らばり

腐臭が鼻を突く

換気しようにも座敷牢には窓やなんやら

などありはせず、歳を重ねたために老朽化した壁から灌ぐ光だけが此処に降り注いでいた

そう、考えている時、閉じられた

座敷牢のドアが抉じ開けられ

其処から冷たい風が此方へ流れ

肌を刺す。


村人「どうしてこんな汚物の部屋なんかに食料なんて与えるのかしらブツブツ…」

そう云いながら床に食料を投げ捨てた。

少し苛立ちを覚えるけれど此がなければ

今の僕はないから、、言えなかった。


村人2「なぁ、、こいつで日々の鬱憤でも晴らさねぇかァ?」


村人「名案ねニコリ」



♡20

主の自己満作品注意


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