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第2話 暁山をリボンと感じる理由
🥞＝彰人 🎀＝瑞希 で表します
⚠︎︎彰瑞、口調崩壊、キャラ崩壊注意
大丈夫な方ぜひご覧下さい
俺は思った暁山は表情がコロコロ変わるけど、自分の大切なことになると絶対に相手に踏み込ませない、リボンが解けたボロボロの段ボールのような絡まったまま結び方がわからないリボンのような難しくて気になってしまう存在なんだと
だからこそ絵名も簡単に自分で聞けなかったんだなと思った
ーその日の夜ー
何も無いって言ってたけど表情も声色もいつもより暗かったしやっぱり何かあるんじゃ
彰人は瑞希の様子、絵名が言っていたことで頭がいっぱいだった
ーピコンー
そんな時1件の通知が来た
ーメッセージアプリにてー
🎀『弟くーん！今日はありがとね〜！』
暁山からお礼のメールが来た
俺は一度未読無視をしようと考えた
今やり取りすると色々聞きたくなってしまうそう思ったから
でも、そう考えているのは頭だけみたいだ
ーメッセージアプリにてー
🎀『弟くーん！今日はありがとね〜！！』
『おう、こっちこそありがとな』🥞
いつの間にか指が動いていた
ー1週間後ー
あれから暁山が気になって仕方なくて、頭のどこかで暁山のことを考えていて、見かけたら目を追いかけてしまって
きっとこの気持ちは、、、
こんなこと誰にも言えないし考えたくない、チームメイトの友達ましてや姉の友達でもある人に恋しているなんて
でも好きになってしまった事は変えられない
気に入って頂けたら是非いいねお願いします🎀
次回「リボンを支えるのは」
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