第3話 リボンを支えるのは
🥞=彰人 🎀=瑞希 で表します
⚠︎︎彰瑞、口調崩壊、キャラ崩壊注意
大丈夫な方ぜひご覧下さい
恋に気づいてから1週間
この1週間、一度も暁山のことが頭から離れた日は無かった
なんなら暁山に対しての想いが日に日に強くなっていった
そしてこの1週間で少し発展があった
それは5日前のこと
ー5日前ー
俺はいつも通り冬弥と喋っていた、その時急に
🎀『弟くーーん!!ちょっといいー?』
と話しかけられた
大した話じゃないとわかっていても暁山と2人きりになれる時間が嬉しくて仕方なくて直ぐに暁山のもとに行った
🥞『話ってなんだ?』
🎀『あのさ、絵名からもボクの事について聞かれたんだけど、』
少し暗めの雰囲気で話し出した
俺は少しドキッとしたが質問のままに答えて言った
🎀『そっかそうだったんだー、』
少し悲しげな笑いをしながら暁山が言った
🎀『絵名には申し訳ないけど弟くんにだけほんの少し話そうかな』
そう言って暁山は俺に悩みの内容を話してくれた
俺はこの時絵名には言っていないことを知り俺に心を許してくれているのだと思い嬉しく感じてしまった、そして俺がいつか暁山のこと、いや瑞希のことを支えられる存在になりたいと思った
(悩みの内容は見てくださる皆様が自由に考えてください)
そんな日があってから俺と暁山の距離が少しづつ近くなっていった
そして今日、俺は暁山の家に誘われた
しかも絵名はいない、そう、俺と暁山の2人きりだ
ご覧頂きありがとうございます!!!!気に入って頂けたら是非いいねお願いします👍💗
4話 リボンがプレゼントに巻かれる日
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