TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

いつもそばに居てくれる君へ

一覧ページ

「いつもそばに居てくれる君へ」のメインビジュアル

いつもそばに居てくれる君へ

4 - いつもそばに居てくれる君へ 〜第3章〜

♥

110

2022年11月15日

シェアするシェアする
報告する

「いつまでもそばに居てくれる君へ」


【第3章】ー温もりを感じたー



この前の文化祭が終わった後から

私は皆に虐められるようになった。

辛い。苦しい。タヒにたい。

毎日毎日そう思った。

それでも私が生きれるのは

この学校の屋上で見る星空が

とても綺麗だからだ。

何か辛いことがあった時は

屋上の星空の下でいっぱい泣いた。


今日も辛かった。

いつものように屋上で綺麗な星空を見ながら

泣いていたら誰かに抱きしめられる

感覚になった。

周りには誰もいないのに……。

少し怖かったがとても優しい温もりを

感じたので気にしないふりをした。


いつもより気持ちが楽になった私は

自分の教室に戻ろうと廊下を歩いていると、

名札を落としてしまった。

なのに自分のポケットに入っていたのだ。

たしかに落としたような気がしたのだが……

気のせいだったみたいだ。


……To be continued

いつもそばに居てくれる君へ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

110

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚