コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ちゃげさんお誕生日おめでとうございます!
ここまでのストーリーのネタバレ含みますが、本編の進行には関係ありません
これまで出てきた人みんなでます!
空白ワンクッション
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ちゃげ視点】
ちゃげ「おはよぉ〜( ¯꒳¯ )ᐝポヤポヤ」
バブル「ちゃげさぁぁぁぁぁん!!!」
ドンッと起き抜けの俺に突進してきたバブルケーキは顔を上げ、こちらをじっと見つめてくる。
ちゃげ「びっっくりしたぁ!どしたのバブケ」
バブル「どうしたのじゃないですよ!お誕生日おめでとうございます!」
ちゃげ「あ、あ〜、今日だっけ」
バブル「まさか忘れて…?!」
大袈裟に驚くバブルの頭をぽんぽんっと叩く。
ちゃげ「ありがと、バブル。」
バブル「ふふっ、今日がいい日になりますように。」
とりあえずお腹空いた。なんか食べないと起きた気がしない。今日の朝食担当はなつぴょんだっけ。
ふとキッチンに目をやれば、忙しなくなつぴょんが動いていた。またなんかこったもん作ろうとしてんなぁ。
なつ「じゃじゃーん!ちゃげさんお誕生日スペシャル〜!」
いつも以上に上機嫌で持ってきた朝食は、たしかに豪華だった。あべちゃんやめーやさんは、ここまでのものを食べたことがないのか、キラキラした目で目の前の料理を見つめていた。
影。「え、ちゃげぴ誕生日?ほへれほ(おめでと)〜」
ちゃげ「ありがとかげぴ〜!」
影。「ングッ」
ぎゅーっと抱きつきながらお礼を言えば喉に詰まらせたのかゲホゲホと咳き込んでいた。人を祝いながら飯を食うな!天罰だ!
大勢で食卓を囲んで食べる朝ごはん。あの事件の前の施設を思い出して、少し寂しい気持ちになった。
それでもここは平和で幸せ。もし誰かが来たとしても、きっとこの人たちは負けない。
K「今日の主役はちゃげぽよなの!お前じゃねーの!」
みや「だとしたらKでもないよなぁ!」
K「お前が食べんのは違うだろ!」
あるま「喧嘩しないの〜!」
ねろ「ご飯中くらい静かに出来ないのあの2人」
プテ「仕方ないよ、あの2人だもん」
ポン酢「ちゃげさんおめでとね〜」
アベ「なつぴょんこれ美味しい!」
めーや「最高の朝ごはんありがと〜!」
なつ「え〜嬉し〜!」
瀬戸「うまぁ…これまた作ってよなつぴょん」
さこ「それなぁ〜!ちゃげさんももっと食べて食べて!」
いず「才能あるんちゃう?ん、ちゃげさんこれあげる〜」
ちゃげ「わっ、ありがとw」
あの日あんなことをしてしまって、2回も同じようなことをしてしまって。俺なんかがこんな幸せでいいのか、不安になる時はある。それでも、俺は幸せに生きたい。
みんなと、ずっっと一緒にいたい。
誕生日くらい、こう思っても罰は当たらないよね。
影。「ま、改めてちゃげぴ、お誕生日おめでとう。」
ちゃげ「ん、ありがとかげぴっ。」
こんな俺のことを必要としてくれる人も、そばにいるんだし。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで改めてちゃげさんおめでとーございます!
ちゃげさんは本当に歌声とRPが大好き!マダミスとかTRPG、歌ってみたと歌枠、もうほんとに好きな物は何周もしてます!
特に僕的にはマダミスの鬼哭館が好きですね〜。作家先生が。
みんなにもぜひ見てほしい!
ということで今回はBD特別編でした!
明日は本編とあるまくん誕生日2本でます!
そして今日は「嘘から出たまこと」更新日なのでそちらもぜひ〜
ではでは〜
おやしみ〜