テラーノベル
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続きです
目的のためになら手段を問わない生徒。
そんな人間、危険人物扱いされ、最悪収容だからな。
表に出してはいけない
天 「ないですよ~。そんなヴィランになるなんて」
根津 「、、、そうかい!だよね!長話ありがとう。行っていいよ!」
天 「ええ。では、失礼します。」
頭を下げ、応接室を後にする。
根津 「、、、、センサー反応あり。嘘をついている可能性大。
今後も、相澤君。よろしくね」
相澤 「まー、、はい。」
根津 「八木くんもね。」
オールマイト 「、、、気づかれてましたよね???」
根津 「あの子鋭いよね!」
オールマイト 「ほんと、、鋭すぎてちょっと怖いです」
根津 「彼女の”個性”はほんとうにやばい。プロヒーローだろうが
オールマイトでも殺せるんだ。」
オールマイト 「、、、平和の象徴としてそこらへんはちゃんとしますよ。」
根津 「うん。それにしてもまだあの子の限界も知らない、、、最重要問題だね
、、、まぁとりあえず、、、抹消ヒーロー。頼むよ。」
相澤 「、、期待はしないでくださいよ。」
ていうかなんでオールマイト隠れてたんだ?しかもガリガリだったし。
~教室~
天 「あれ、早いね。焦凍。」
轟 「あぁ。おはよう。」
天 「ほかの人は、、、、耳郎さん。おはよう」
耳郎 「うん。おはよ。ていうか天大丈夫?」
天 「?」
耳郎 「ほら、ヴィランの人につかまれてたじゃん。うちは直接的に
攻撃されたとかはなかったけど、」
天 「大丈夫。だよ」
轟 「、、、」
天 「ほら、傷もないし」
蛙水 「ケロ。大丈夫でよかったわ。」
天 「蛙水さん。おはよう」
蛙水 「おはよう。梅雨ちゃんと呼んで。ケロ」
天 「寝不足なんだよね」
耳郎 「まだ授業始まるまで40分ぐらいあるよ。」
天 「みんないつもこんなに早く来てるの?」
耳郎 「今日は親が送ってくれたから」
轟 「いつもこうだ。」
蛙水 「雨だったから早く学校行きたかったのよ。ケロ」
天 「蛙だもんね」
蛙水 「そうよ。いつもより気分がいいの。」
天 「へぇ、、、じゃあ寝るわ。」
轟 「、、、」
耳郎 「、、、」(音楽を聞き出した)
蛙水 「ケロッ。」
~10分後~
切島 「おはよー!」
上鳴 「天ー!!って、、死んでる!?」
耳郎 「寝てるだけだわ!うるさい上鳴。」
上鳴 「あぁ、スイマセンネ。」
切島 「、、、なんか無事に登校できてて良かった。」
切島 「ド派手に登場だ。おはよう!爆豪!」
爆豪 「うっせぇ!だまりやがれクソ髪!!」
上鳴 「爆豪うぇーい!」
爆豪 「死ねやアホ面!!!」
緑谷 「か、、かっちゃんがいじられている、、、すごいな雄英、、、」
はいどうでしたか!
1187文字!終わります。
コメント
14件
面白かったです♪ 続き待ってます。
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