タイトルは日本語がおかしい部門
1位取れる自信あります。
※nmmn・R表現有り
気分で書いたので暖かい目でご覧下さい
正直、自分でも何が書きたかったのか
分からないくらい駄作です。
・・・
3年前、最愛だった彼が
瞼を閉じたまま永遠に開かなくなった。
・・・
『んっ·····ッふぅ、ん·····ッ♡』
静かな暗闇に響き渡る甘い水音
唇を離すと、銀色の糸が引く
『まろ·····っすきだよ·····』
『俺も好きだよ』
『えへへっやったぁ』
『可愛いな、ないこ』
俺の頭を撫でながら優しく微笑む彼
その優しさにそっと身を委ねる
『ッあ゙·····ん゙んぁッッ、♡』
もっと染まりたい、
貴方の綺麗な青色に。
そうすればずっと傍で感じていられるから
・・・
「·····ん゙··········」
重い瞼を開くと、目に映ったのは
転がるビールの空き缶と飲みかけのビールの缶
彼の好きだったレモン味のお酒
「··········ッ、」
辺りを見渡しても彼の姿は無い
鏡を見ると青と桃の
グラデーションになった瞳が映る
「綺麗··········」
「·····でも··········、」
まだ、まだ足りない
もっともっと”青”に染まらなきゃ。
「もっと·····飲まなきゃ··········」
酷く痛む頭を無視して
持っていた缶の中身を一気に飲み干す
直ぐに酔いが回り、眠りに着いた
・・・
『ッぁ゙う·········ッ、んぁ·····ッ♡』
軋むベットの上でゆっくりと染まっていく
ふわふわとしたような感覚。
それはまるで夢のようだ。
このまま一生覚めたくない、
覚めてしまったらまた
染め直さなくてはいけないから。
優しく俺を包み込む彼の青い瞳
視界に広がる青
徐々に、染まっていく
・・・
「·····ゔぁ··········ッ·····」
酷い頭痛で目が覚める。
割れるくらいの激しい痛み。
耐えながら必死に瞼を開くと、
視界は”青”に染まっていた。
身体が痺れているせいか、言う事を聞かない
鏡を見ると、深い青に染まる瞳
「···············ッ、♡」
やっと、やっと染まった。
綺麗な青、彼の色に。
安心すると同時に体の力が一気に抜け
その場で気を失い、深い眠りについた。
・・・
深く、青に染った瞳は色褪せる事無く
ただ、貴方だけを見つめていた。