ぐんすふぇ(軍粮精×スフェ)推せ。(((((
ちなみに軍粮精くんは自分のキャラじゃないです貸してもらいました(???)
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軍粮精side
ガチャ______
ドアが開く。鍵はかかってなかった。
スフェ「…………あ、来たんだ」
…何かに集中していたみたいだ
スフェ「…内心行かなそうだったけど来てくれて良かったァ」
笑顔で言われた。
軍粮精「………急激に行きたくなって、」
スフェ「……そっかァ~」
不敵な笑みにも見えた。
でもそれが、
幸せになると思ったから。
ガラガラガラ
薬品を取り出すスフェさん。
何をするのか僕には予想もつかない___
スフェ「ねェ軍粮精ちゃん。」
ふと言われる。
スフェ「人ってなんて哀れなんだろうね。」
突然聞かれて言葉がすぐ出なかった。
軍粮精「……………」
スフェ「すぐ死んじゃう。哀れ。ゴミ。」
批判の気持ちは出なかった。
それどころか、”同感だった”。
軍粮精「………僕も…」
軍粮精「…そう、思います」
_____会ったばかりの頃。
怖くてしょうがなかった。
でも今はなぜか、
全部正しいんじゃないかって。
この人は信じていいんだって。
思えた。
スフェ「…そう、そうだねェ………いい子いい子。」
頭を撫でられた。
距離の近いスフェさんを前は怖かったけど、…
今はなんか……
スフェ「…………ン-?あれあれ、抱きつくなんて珍しいねェ」
___自分で行きたくなるって、
自分でもびっくりした。
スフェ「…可愛いねェ、飴あーげる。」
軍粮精「わあっ!ありがとうございます〜!」
________.スフェside
……軍粮精ちゃんが世界の毒に気づいて少し経った。
世界が消えて仕舞えば、終わりなのに。
スフェ「ほーんと、人っておっかしー。」
軍粮精「……そうですね、可哀想……」
スフェ「全員俺が仕立て上げてあげるのも悪くはないけどねェ」
スフェ「…皆軍粮精ちゃんみたいに可愛くないからさァ、変だよねェ~」
軍粮精「ええ……なんでスフェさんの良さに気づかないんですか?」
スフェ「ンー………それすら理解できない頭なんだよォ」
スフェ「…だからそれを、俺が葬ってあげる。」
軍粮精「わあっ……スフェさんに葬られた方は皆幸せですね」
……………さてと。
スフェ「じゃあ軍粮精ちゃん!」
軍粮精「あ、はいっ…」
スフェ「楽しい葬り方教えてあげようかァ」
軍粮精「ほ、本当ですかっ…!?」
スフェ「うん。特別ね」
とりあえず作っておいた刀_____
※スフェは刀を武器に使っているよ!!刀を作ることもできるよ!!※
スフェ「はい。」
軍粮精「え、…僕こんな……使えませんっ」
スフェ「簡単簡単!”振り下ろすだけ”。」
軍粮精「振り下ろすだけ………?」
スフェ「魂が溶かれるんだよ」
スフェ「この毒入りの世界から抜け出せる。」
軍粮精「なるほど………。」
スフェ「素敵でしょ?」
軍粮精「はいっ、素晴らしいですっ…!」
スフェ「…行こうか?」
軍粮精「……?どこへ?」
スフェ「人殺しへ。」
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軍粮精くん作者口調これで大丈夫かなぁぁぁぁぁぁぁぁ(((
堕ちた世界線だぁぁぁぁぁぁぁぁ((((殴
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ハートいっぱいもらえたら今日また出すかも……?
ハートとフォローでモチベ🆙
コメント
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Prologueだけでハート100はビビった…((テラノ初心者