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プロフィールヘッダーはぐんすふぇにしてます


軍粮精くん作者!!結構設定変えちゃうけど許せよな!!!((


_______________________________________





軍粮精side




スフェ「じゃあ行こうか?」



………刀なんて持ったことないのに。



”できる気がする”____




軍粮精「……行きます」




スフェ「殺したい人とかいるゥ?」


軍粮精「………いや、そんな…。」


そういう気持ち全然なかったから……



スフェ「じゃあきったない大人を切り刻みに行こうか?」


軍粮精「わあっ……」


そんな言葉を聞くだけで胸が高まる。


僕の何が変わったのだろうか?


変わった気がするけど何が変わったのか分からない



” 今はスフェさんが好きだ ”






スフェ「理不尽なクソ野郎出ておいで〜」


軍粮精「理不尽〜理不尽〜」



???「……へっ!?」



そこにはスラッとしたどこか見覚えのある女性が立っていた。



スフェ「あ、奈々だァ。」※うちのオリです


奈々「ひゃ………!?」


軍粮精「えと……見覚えあるような…。」


スフェ「ちょっと会ったっけな?…ま、これから死ぬから覚えても意味ないけど。w」


軍粮精「あ…そうですね」


スフェさんがニヤッと笑うのにつられて笑ってしまった。


奈々「え、ちょ、死ぬってどういう………」


スフェ「え?そのままだよォ」


奈々「……………はえぇ…?」



スフェ「…快感の殺人のやりかt」


奈々「やだやだやだやだやだ」


スフェ「人ってかわいそ」


スフェ「……あ、そうだよねェ…」


スフェさんは刀を取り出す。



スフェ「俺に内蔵切られて苦しんで死ぬよりさァ………」


スフェ「瞬で死んだほうがいいよねェ?」


奈々「違うそうじゃない……!」


スフェ「え?それとも首かな?」


奈々「そうじゃないって……!!」


スフェ「あーうるさいうるさい!!」


奈々「ヒッ……………」



スフェ「その口だけ切り裂いてあげようかな」


軍粮精「………あの、…スフェさん」


スフェ「ンッ?」


軍粮精「目のほうがいいですよ」


奈々「え、ちょ……」


スフェ「そうだねェ~」



スフェ「…やっちゃえば?そこに興味あるの俺知ってるよ」


_____すべて突かれている、そんな気がした。




_________スッ




スフェ「おー偉い偉い」


満面の笑みで僕を見つめた。



スフェ「ほらね?幸せそうだよ」


……なんだっけ何さんだっけ………あれ?スフェさん言ってたの聞いてたのに……


スフェ「ん?どうした?」


軍粮精「…………こ、この人誰でしたっけ…?」


スフェ「知っても記憶が埋まるだけだよ」


…………



______それと同時に、



僕の”内の誰か”が




消えた気がした。







その日の夜~




スフェside




____記憶消したのバレてないよね。



俺の”能力”ってそう。



「記憶変換」


記憶と記憶を入れ替えたり

変えたり。


「記憶サプリ」


足りない記憶を入れたり増やしたり。

勿論減らせる。


__記憶を自分の思うままにできるだけ。

でも最近は上手く扱えてる。



俺は軍粮精ちゃんが欲しいだけだって。





軍粮精ちゃんだけが生きる価値のある最高の人間なんだ____。




_______________________________________




オリが死んでいく…………(((


ハートフォローよろしく☆(((

毒入りの世界で。

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