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【死んだって思うと、辛くなっちゃうわね】
【そうだね。悲しいなぁ】
【いらっしゃぁいなのぉでぇすよ】
【【きゃああああああ】】
【なっ、なんでっ、なんでいるのよおっ⁉️】
【え?仕方なぁいのぉでぇす。わたくしぃがぁそこぉにぃつれぇてぇいかぁないとぉいけぇなぁいのぉでぇす】
【そ、そうなの?じゃあ、お願い…します】
【お願いします】
【どうぞぉ。こちらでぇす。あ、あとぉですね。あなあいてるんでぇおきおつけくださぁい】
つきました。
【すごい豪邸だわ…!】
【本当に!美しいですね、なんの花でしょう?】
【バラぁですよ。敬語、おもろぉ】
【え!敬語ダメなの?】
【うん。まぁあ、じゃぁね。もどらなぁいかんのでぇ】
【はい、じゃあ!ママとパパと茉優にいっといてください!私達は幸せだと!】
【わかりぃましたぁ。つたえときまぁす】
【じゃあね、名前がない怪しいやつ!】
【失礼だよ、真唯】
【え、そうなの?ごめんなさい…】
【いいのぉです。では、さようならぁ】
ダァン
【どんな音よ…ダァンなんで初めてかも】
ガチャリ
【えっ。こ、この人って!】
【ご案内しますわ〜!あらん?どうかなさったのぉ?】
【あの人のお母様⁉️】
【あんら、あの子を知ってるの?人間界に行ってしまってね、ホント心配してたのよ〜】
【はぁ…あのぉ。その人、すっごい楽しそうでしたよ?】
【あら、そぉお?それなら、いいのだけどね?悲しいものは悲しいわ〜】
【早く案内してよ!】
【あっ!いっけない!忘れてたわっ!ごめんなさいね〜?ぜひ、案内させてもらうわよ、この、生贄の国…をね】
【かっこいい…!】
【いれさせてちょうだい、門番】
【はっ、すぐに開けます】
【偉いわねぇ〜ちゃんと働いて】
【いえっ、あなた様のほうが働いておられます。…それで、その方は?】
【ああ、この子達?生贄の子よ】
【ああ!どうぞ、生贄様。生贄の国へようこそいらっしゃいました!】
【え、あ、はい…】
【よろしくお願いしますね】
【なんてお美しい方々!私の嫁にしたいです〜!】
【いや、怖い怖い。遠慮しときまーす】
【私も…】
【振られた…まあいいです。さ、お入りください】
【あなたもうちょっとやせたほうがもてるわよ。】
【え…もて…る?すぐに痩せます!見ててくださいね僕の痩せた姿を!】
【無理よ。だって、私、仕事いっぱいだもの。見れないわよ】
【😱。】
【もう行きましょ。時間の無駄だわ】
【そんなぁ〜!!グスッ、グスッ】
【行くわよ】
【は、はあ。】
【早く行きましょう。ずっと立ってたら死にますよ】
【死にはしないわよ。大丈夫】
【なんで、門あんな豪邸みたいな感じなんですか?あれ、家だと思ってしまったのですが…】
【ああ、豪邸と見せかけ、勝手に入ってきた野郎どもをあそこで仕留めるってわけよ】
【なるほど!勉強になりますね!】
【いや、仲良くなってんじゃねえよ】
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今回はこのへんで!では、おつ🐼!