となりにいさせて

こんにちはぁぁあ

前回は心音くんのいじめっ子だった蓮が転校してきましたね…

心音くんはどうなっちゃうのでしょうか…

では続きの方どうぞ~

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so「っ…」

どうしよ…放課後…行きたくない…。

どうせ殴られるか、蹴られるかのどっちかだろう。

怖い…

俺は中学の時の記憶が鮮明に蘇ってきて、その他のことは何も考えられなかった。

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〈お昼〉

mz「あっきぃ~心音~飯食おうぜ」

ak「心音、行こ」

so「っ…」

ak「心音…？」

so「っあ…ごめ、行こ…」

ak「うん…」

（なんか様子変？蓮に何か言われた…？）

ak「心音、へーき？」

so「んえ…？大丈夫だよ…？」

ak「そっか…」

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あっきぃにバレないようにしなきゃ…

委員会あるって言えば誤魔化せるかな…

pr「しーおーん！！」

so「ぅわあ！！」

やば、ぼーっとしてた…

ak「ねぇ、やっぱり変だよ？心音…」

「なんかあった…？」

so「ほんと、大丈夫だから…！」

ak「なんかあったら絶対言って」

so「わかってる」

大丈夫…

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〈帰り〉

先生「んじゃ、気をつけて帰れよー」

pr「部活ないし帰ろうぜー」

ak「うわ！俺委員会の仕事ある！？」

mz「おいマジかよ~」

so「あ、お、俺もあるんだった…」

pr「あきしおそろって仕事か~」

mz「ぷり~空き教室でゲームでもしようぜ」

pr「俺らあっちの教室で待ってるから」

ak「ありがと！！まじ神！！」

so「っ…、」

pr「じゃ、また後でな~」

mz「頑張れよ~」

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大丈夫…大丈夫…少しの間だけ我慢すればすぐ終わる…。

蓮「お話し終わったー？」

so「ぁ…っ(ﾋﾞｸｯ」

蓮「やっとみんな出てってくれた」(ｶﾞﾝｯ

so「い”っ…！！」

蓮「やっぱお前キモいわ…w」(ﾄﾞｺﾞｯ

so「や…っ、やめ…」

容赦なく蓮は殴って蹴ってくる…

いつ終わるの…助けて…あっきぃ…

so「ぅ”っ…あっ…きぃ…」

蓮「何？あっきぃ？」

　「あーもしかしてお前あっきぃのこと好きになっちゃった？w」

so「ち…ちが…、」

蓮「やっばw相変わらず男好きなんだw」

so「ぁがっ…」

ak「やべ~忘れ物…は？」

蓮「最悪、まだ始めたばっかりなんだけどな」

so「…あっ、…きぃ…？」

ak「お前いい加減にしろよ、蓮」

蓮「なんのことかさっぱり？」

ak「俺らに関わんなって言ってんの」

蓮「ふはwあっきぃ、かっこいい~w」

ak「ふざけないで、なんで心音のこといじめんだよ…！！」

pr「ちょっと、何の騒ぎ？」

蓮「あー邪魔ばっかり」

　「てか、あっきぃさ、俺が心音のこといじめてる理由わかんないんだw」

ak「は？」

蓮「心音が俺に告白してきたから」

so「っ…あ…あ、…」

蓮「しかも、懲りずにあっきぃのこと好きらしいよw」

so「やめ…っ…」

蓮「あっきぃもかわいそ~w男に好かれちゃってさ~w」

so「っ…！！」(逃

どうしよ…！気持ち悪いって思われた…、

ak「心音！！まって！！」

絶対…嫌われた＿

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おかえりなさい~

蓮がクズすぎてイライラしてますw

次回はエピローグを含まないと最終エピソードとなります！！

ちなみにエピローグはこの話の後日談みたいな感じになります！

では次回お会いしましょう♪

👋