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4 - 午睡のふり

♥

37

2025年01月09日

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午睡のふり

雫「お姉ちゃんー?」

希乃「んがっ、どぉした?」

雫「また寝てたの…あ、コンビニ行くから

なんか食べたいのないの?」

希乃「私の分も使っていいから雫の食べたい

もの食べなー」

雫「またそうやって………

とりあえずいってきますーー」

___________________


雫「絶対顔に出てたー…バレてるの

分かってるくせに言わないんだから…」

(最近お姉ちゃんはどんどん痩せて、

寝てるかぼーっとしてるかのどっちかで…

■■くんと同じ感じになっちゃった)

雫「外の空気吸おうと思ったのに 曇りだし、

私の顔とおんなじだよこれじゃあ」

(ベランダから見えるせまーい空よりはまし)

雫「うん、そういうことにしとこ」

___________________


希乃「…あ、おかえり」

雫「ただいまーりんご買ってきたから

食べない??」

希乃「えーいいのに…後で食べるね」

雫「はーい……ふあーーーあ、

私も眠くなってきちゃった……」

希乃「お姉ちゃんと昼寝する?」

雫「えーーー別にいいけど」

希乃「いいんだ!?……いいんだ」

雫「なにか問題でもー??」

希乃「いや、ないっす」

___________________


雫「えぐ、小さい時ぶりすぎる」

希乃「ね、……」

雫「えっもう寝た???」

希乃「…いや、まだ…起きてるよ 」

「……雫」

雫「なに」

希乃「私の布団のうらにまだちょっと

ヘソクリ、のこってる」

雫「まじかよ」

希乃「…もうねる」

雫「はいはい、おやすみ」

希乃「おやすみ………ごめんね」

雫「え??なんで謝るのよ」

希乃「…」

雫「なんでよー起こすぞーーー」

希乃

雫「脇の下くすぐって起こしちゃうよー

おりゃ!!」


雫「…お姉ちゃん?」

雫「ねぇ、お姉ちゃんってば」

雫「起きてよ、お姉ちゃん」


『午睡のふり』おわり

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