戦いの中、また君を見つける。

いろいろ注意

なんでもいい方向け

平和、書きたかっただけ

重要なし

見なくても大丈夫

低クオ

文おかしい

短い

多分司類、冬彰

今回は司類要素より冬彰かも

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｢センパイ、それ…痛くないんすか。｣

｢何を言っている！！痛いに決まってるだろう！！！！｣

そう、これは痛い…痛すぎる。何があったかって。 オレとしたことが思いっきりよそ見をしてしまった。

｢うわ、どうしたんですか司先輩ー！！｣

その結果これ。オレ自身すごく痛いし後輩にも心配をかけている。というか今引かれたな。

｢くっ…オレとしたことが少しよそ見を…｣

｢よそ見って…いつか死にますよ｣

｢彰人…！！オレの心配を…！！ううっ…オレは感動したぞー！！！｣

あの冷たかった彰人がオレの事を心配…！これは単純に嬉しい、！！

｢はいはい。それだけでかい声出せるなら大丈夫ですね。｣

｢って、弟くんも人の事言えないでしょ〜！！｣

暁山の言った通り、彰人もこんなことがあったな…。

｢っ……あれは、、冬弥が…！！｣

｢惚気話は後で〜！！それよりそれより司先輩！それどうしたんですか〜？｣

彰人の惚気話よりオレを優先してくれるとは…！！オレは、っ！オレはっ！！

｢いい後輩を持ったっっ！！！お前ら！！今日はオレの奢りだ！！！｣

｢さっさと怪我直せヘタレ。｣

あ、あ、…彰人〜〜〜〜！！！！

オレは心に深い深い傷を負った。とても痛い。