かなりの大人数でご飯を食べ終わった。
ウル「かなり美味しいご飯だったな。さすが日本おすすめの店だ。」
日本「ですよね!だし巻き卵が美味しかったです!」
ハート「美味しかったっす〜!でもウル、本当にいいんっすか?全員分の代金を払ってくれるなんて…」
ウル「良いって言ってるだろ笑 国民が税を使ってくれるのが公共施設建設か教育、医療関係しかないおかけで、今予算の膨れがとんでもないことになってるんだ笑」
ドイツ「そんな事あるのか…⁈借金で税が上がる事はよく聞くが…」
イタリア「欲がなさすぎなんよウルのとこの国民…」
ウル「びっくりするだろ笑 俺ももう少しでいいからしたいこととか言って欲しいもんなんだがな…」
イギリス「良いことではありませんか。借金で自分の首を絞めるよりかは。」
日本「ウ…(流れ弾…)」
フランス「もともと軍人だったんでしょ?国民達。それもあるかもね。」
ウル「あぁ…別にもう戦争なんてする気はないのに、訓練を欠かさないんだよなぁアイツら。」
ハート「この前ウルの所遊びに行った時、訓練のし過ぎで倒れちゃった人が居たんっす。そしたらウル、鬼みたいな形相で、「お前最近家族が増えたって喜んでたよな…守るために訓練をという志は立派だが…倒れては元も子もないだろうが‼︎さっさと家に帰って寝ろ馬鹿者‼︎‼︎」ってw」
アメリカ「いい上司なんだなぁウル!」
ウル「…まぁ…昔、今の俺の部下に似ている国を拾ってな。…あぁいうのを見たくないからってだけだよ。…また会いに行こうと思ってる。」
???「…やっぱりウルさんってそういうところありますよね…」
???「そうなんですよ…どうしたら働くペースを落としてくれるんでしょうかね…」
ハート「、?ウル、呼ばれてるみたいっすよ?」
ウル「え?ここら辺に知り合いなんて居たか…「え⁈噂をすれば!」
クロウ「ウルさん!覚えていらっしゃいますか?クロウです!ハランさん!ウルさんが!」
ハラン「なんと…こんなことあるんですか…⁉︎」
ウル「ハラン⁈クロウ⁈な、なぜここに…ハランはここらに住んでないだろうしクロウは旅に出てたんじゃ…?」
クロウ「旅の最中に偶然ハランさんと出会ったんです。昔のウルさんと同じ耳飾りを付けていらして、聞いてみたらウルさんと昔からの仲と聞いて…」
ハラン「ウルのことで仲良くなったんですよ。ちょうど今、昔の貴方の話をしていた所です。」
ウル「そんなことが…今日はよく知り合いに会う日だな笑」
イタリア「この子達がさっきウルが言ってた無理する子なんね?」
ウル「いや…。別の国だ。甘いものが好きないいヤツだった。」
ハート「なんて名前なんすか?」
ウル「…パルフィーナ共和国だ。いい国だからきっと好きになれる。」
ウル「………はぁ………せっかく幸せな話をしてるんだ。そんな殺気を出されると、
俺もイラつくなぁ…殺し屋さん。」
その場『⁈』
コメント
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????「えー…お墓に来てもらえたら私もウル君たちを守ることができるのになぁ」
ハートちゃんよく覚えてるな()56し屋…?!なにが起こるんや……
56し屋!?え〜どうなるの……?