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あ、ピップくんとダミアンくんも追加しますね〜
ピップくんはピュアハートクラスでダミアンくんはソリッドハートクラスです!なんかここはイメージ通りだな〜_(´ω`」 ∠)_
※前回もそうだったけど効果音以外は会話文のみ
※通報禁止!お願いね!
それではスタートォ_(:з」∠)_
〜ピュアハートクラス〜
クレ「ん”〜……」
バタ「クレイグ大丈夫?」
クレ「おう……」
ジミ「だ、大丈夫には、み、見えないよ」
ピプ「無理せず保健室に行った方がいいんじゃないでしょうか?」
クレ「大丈夫……ちょっとダルいだけだから」
バタ「もし酷くなるようだったら言ってね!おんぶする!」
クレ「ありがたいけどおんぶはやめてくれよ……?」
キ ー ン コ ー ン カ ー ン コ ー ン
〜食堂〜
スタ「Wow!シェフじゃん!」
カイル「ホントだ!最近見ないと思ったら!」
(まあ本編で死んでるからね)
シェフ「よぉ坊主ども!」
エリ「久しぶりだな、どこに行ってたんだ?」
シェフ「ちょっとな、ところでお前ら、新しいクラスと学校はどうだ?ちょっとは馴染めたか?」
スタ「ウェンディと同じクラスなのはいいけどゲンヤとタイルのせいで最悪!ゲンヤには目が合う度人差し指立てられるよ!」
ケニ「もごもご?(人差し指?なんで?)」
スタ「知らないよそんなの!」
シェフ「そういえば人差し指を立てるのはちょっと黙れって意味があった気がするな」
スタ「はあ!?尚更最悪じゃん!」
エリ「まあ落ち着けスタン、オイラよりかはマシだろ」
スタ「なんでだよ?」
エリ「カオスラルの中でのオイラの価値はクライド以下って訳だ」
スタ「なにそれ!超面白いじゃん!笑」
カイル「初耳なんだけど!なんでこんな面白いこと黙ってたんだよカートマン!笑」
ケニ「もご?もごもご、笑(マジ?もっと早く知りたかった、笑)」
エリ「Dude!お前らマジで覚えとけよ!」
シェフ「そういえばクレイグを見なかったか?」
スタ「クレイグ?なんで?」
カイル「見なかったも何も、僕達はクレイグと同じクラスじゃないし」
ケニ「もごもごもご?(確かピュアハートクラスだったよね?)」
エリ「ピュアハートクラスならバターズが同じクラスのはずだぞ?」
スタ「あとジミーとソラモとカイナとあのイギリス人」
ピプ「バカにしないでください!!」
カイル「わあぁ!?ちょっと驚かさないでよピップ!!」
ピプ「あ、すみません」
スタ「お前ってクレイグと同じクラスだよな?」
ピプ「そうですがなにか?」
スタ「なんかシェフがクレイグを見なかったか?って言ってるんだけど」
ピプ「クレイグくんがどうかしたんですか?」
シェフ「実はアイツ、朝の様子が変でな」
エリ「変?どんな風にだよ?」
シェフ「なんか壁にもたれかかってたりフラフラしてたり妙にぎこちない感じでよ」
ピプ「……もしや」
カイル「心当たりがあるのかイギリス人?」
ピプ「だからバカにしないでください!……さっきの授業中、クレイグくん体調悪そうだってんですよね、もしかしなくても今もかなりヤバい状態かもしれません……」
ケニ「もごもごもごもご?(でもクレイグ、意地張って平気なフリするんじゃない?)」
スタ「まあ確かにな、じゃあどうするんだよ?」
ダミ「我が行こう」
ピプ「ダミアンくん!?どうしてここに!?」
ダミ「話は後だ、それより奴の体調を調べれば良いのだろう?」
シェフ「あぁ、頼めるかな?」
ダミ「お易い御用だ、動物になりきれば奴も弱い所を見せるだろう」
エリ「たまには頼りになるじゃねぇか!」
ダミ「行ってくる」
エリ「無視かよ!?」
〜空き教室〜
ダミ「(ここら辺に奴の気配がするな……)」←猫に化けてる
ゴホ ッ ケ ホ ッ
ダミ「!(……この部屋か)」
クレ「う”ぅ”……」
ダミ「!?(倒れて……!?)」
カ リ カ リ ……
クレ「……?誰だ……?」
ダミ「(急いで助けねば!)」
ガラ ッ……
クレ「……ね、こ……?」
ダミ「にゃー!(大丈夫か!?すぐにアイツらを呼ぶ!暫し待ってろ!)」
クレ「なんでねこが……?……まあ……いいや……」
ギュ ッ
ダミ「!?」
クレ「……暖かい……」
ダミ「み”ゃー!」
クレ「ぁ……ごめん……苦しかったかな……?……でも、もうちょっとこのまま……」
ダミ「(このままじゃ埒が明かないな……こうなったら!)」
ス ル ッ
クレ「ぁ……(逃げちゃった……もうちょっと触ってたかったな……)」
ボフ ン ッ
ダミ「よしこれで……」
ガラ ッ!
クレ「……?」
ダミ「大丈夫か貴様」
クレ「……平気だっつーの……」
ダミ「我には平気には見えんな、じっとしてろ」
クレ「え?ちょっ、!」
ひょい
クレ「ちょ、!離せ……!」
ダミ「騒ぐな、体調が悪化したらどうする」
クレ「だからってそんな事しなくても……!」
ダミ「なんだ貴様、姫様抱っことやらをされて照れているのか?」
クレ「ぅるっせぇ、!」
ダミ「まあ降ろす気はないけどな」
クレ「お前いい加減……!」
ダミ「はあ……我儘な姫様だな、眠りについたらどうだ?」
ちゅっ
クレ「、!?」
ダミ「ねんねんころり〜……🎶」
クレ「てめぇ、!流石に、キレ……るぞ……」
ダミ「〜〜🎶」
クレ「お前……ホントに……後で……覚えと……け……
……zzZ」
ダミ「……やっと寝たか。さて、急がないとな」
〜保健室〜
クラ「ほい、もう怪我すんなよ?」
トゥイ「アッ、うん!ありがとうクライド!」
ガラ ッ
クラ「お、誰……って」
クラ、トゥイ「クレイグ!?」
ダミ「先客が居たか」
トゥイ「アッ!ク、クレイグ!?アッ!ど、どうし、どうしたの!?」
ダミ「落ち着け」
クラ「そ、そう、そうだぞ、トゥ、トゥイーク、お、おち、お、おも、もちつけ!」
ダミ「貴様も落ち着け」
シ ャ ッ
ユウミ「なんだよ騒がしいな」
ダミ「コイツをベッドに寝かせたいんだが」
ユウミ「……𝑶𝑴𝑮」
ダミ「ただの熱っぽいんだが……体温計はないか?」
クラ「あっ、あ、あるるるよよよよ」
ダミ「貴様はとにかく落ち着け」
〜次の日〜
バタ「あれだけ言ってって言ったのにー!!もぉー!!泣泣」
クレ「うるさっ……ごめんて」
バタ「俺もう怒ったもーん!!おこだー!!泣泣」
ソラ「……………………」
クレ「あー……えっと……ソラモ?顔上げたらどうだ?」
ソラ「……なんで強がるの……ママも人間だから……限界はあるのに…………泣」
カイナ「ほらソラモ泣いちゃったよママ〜」
クレ「ご、ごめんなソラモ?」
ジミ「み、み、みんな、クレイグの事、だ、大好き、だもんね」
ピプ「みんな相当心配だったんでしょうね、まあ僕もかなり心配しましたけど、笑」
ソラ「……ん……」
クレ「ん?なんだこれ?」
ソラ「アップルパイ……お見舞いに行くならなにか持ってった方がいいかなって思って……」
クレ「ありがとなソラモ」
バタ「もう無理じないでよ!!分がっだ!?!?泣泣」
クレ「あ、あぁ……(泣き過ぎて鼻声になってる……)」
ジミ「じ、じゃあ、お、お大事にね、!」
ピプ「元気になったら学校で沢山お話しましょうね!」
カイナ「ママばいばーい」
ソラ「……👋」
バタ「バイバイ!!泣泣」
クレ「……ピュアハートクラスのみんなに愛されてて、俺超幸せ」
ガチ ャ
ルビ「お兄ちゃん、またお見舞いの人達来たよ」
ウェン「大丈夫クレイグ?のど飴とかホットレモンティーとか持ってきたわよ!」
べべ「熱はどうなった?少しは良くなった?」
トー「急に熱出すから心配したぞ」
クラ「でも昨日よりかは顔色良さそうだな!」
トゥイ「アッ、そうだね……大丈夫クレイグ?熱さまシートとかも買ってきたしお菓子も作ってきたよ、!」
クレ「……俺、超幸せ……❀」