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ゆき
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『…勇斗、久しぶり』
「仁人…?」
『ごめんね。急に』
「何でここに…?」
『…なんでだと思う?』
「……分かんない」
『会いたくなっちゃった。ごめん 』
「なんで謝るんだよ。謝る必要ない」
『…勇斗がさ俺が小3のとき進学で居なくなったじゃん』
「…うん」
『あの後お父さんとお母さん…亡くなったんだ…』
「は、?お前今中2だろ?誰に育ててもらってんだよ」
『…施設に行ってる』
「…そっか」
『正直言ってさ楽しくないんだ』
「…うん」
『友達は居るけど…施設って色々厳しくてさ。学校から真っ直ぐ帰んなきゃいけなかったり』
「うん」
『遊びたいけど遊べなくていつも1人で寂しかった』
「…うん」
『だから会いに来た。ごめんね』
「良いよ。いつでもおいで。待ってるから。」
『…ポロポロ』
「…ギュッ…一緒に住む?」
『、いいの、?ポロポロ』
「俺、もう大学生だしバイトもしててそこそこ稼いでるから。 」
『住む、一緒に居たい、ポロポロ』
「出来るだけ一緒に居る。それでも寂しい思いさせちゃうことあるけど…いい?」
『絶対帰ってくるでしょ?』
「もちろん」
『なら、良いよポロポロ』
「じゃあ決まりな笑ナデナデ」
『うん、笑ありがと』
「俺も一人暮らし寂しかったから丁度いいわ笑」
『そっか笑じゃあ、お願いします 』
「おう」
コメント
1件
おお…これめっちゃエモい…。幼なじみとの再会で、仁人が施設暮らしで寂しかった話をポロポロ泣きながら打ち明けるシーン、すごく胸に来たわ。大学生の勇斗が「一緒に住む?」ってサラッと言えるの、強さと優しさ感じる。「俺も寂しかったから丁度いい」ってフォローできるのも大人だな〜。2人の距離感と信頼関係が短い会話でめちゃ伝わってきた。続きが気になる!🔥