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「王様だーれだ……!」
私「あ、また私…?」
流唯「すごいな。2連チャンか…。」
私「うん…!」
マスター「ルーレットスタート」
グルグルグル
私「ストップ!」
ピタッ
“⚪︎⚪︎(マスターが決める)が王様以外全員殺す”
私「え、」
流唯「は、」
海斗「んえ、」
柚月「まさか、最悪が出るとは…」
咲「はえ、」
マスター「じゃあ、咲さんで。」
海斗「、!おい!おまえ!人に任せんのか
よ!」
マスター「お題なので。」
海斗「てめふざけんなよ!」
流唯「あ!海斗!危ない!」
プァンッ
ドチャッ
海斗「は、?流唯?」
流唯「ははっ、情けねぇかな、こんなとこで兄
貴の死に様見せんのは、」
海斗「まて、どうゆうことだ?」
流唯「ぐっ、はは。もうダメみたいだ、最高の
兄弟だったよ、海斗。また会おうな!、」
海斗くんの目の前には、流唯くんの死体。
いや、兄貴の死体、と言うのかな。
海斗「もっと早く言ってよ、兄貴」
プァンッ
柚月「次は私かな。それじゃあ、お先。
あ、あと、咲。」
咲「……。」
ギュッ
柚月「次あったら、付き合おうね。」
咲「……。」
柚月「ダメか、聞こえないよな。じゃあね。
遥。咲。」
プァンッ
.
.
.
ピチョンッ
柚月ちゃんを撃って数秒したであろう時間に、
さっきまでは、殺人ドールのような姿だった、
咲ちゃんが、涙を流した。
しかし、顔は無表情だった。
プァンッ
そして、自害してしまった。
マスター「おめでとうございます🎉オンリー
ワンです! 」
(私「どうしてそんなことができるの?
この人は人間じゃない。私も同じか。」)
マスター「さぁ、どうします?」
私「どうしますって何?」
マスター「時間を戻すか、賞金を手に入れる
か。」
さぁ、皆様。主です。ここで、分岐です。
ここからは2つのルートに別れております。
どちらかを選んで、そちらへ進んでください。
もちろん、どちらもみてもオーケーです。
それでは、分岐です。
私「私はーーーーーー。」
時間を戻す。(11話へ)
賞金をゲットする。(12話へ)