🇺🇸「新しい社員だぞー✨」
勢いよくドアを開けた、そこにいる社員達はとても驚いた顔をしていた。
🇩🇪「…うるさ」
🇮🇹「わぁー、可愛いんね!」
可愛いって言われても男ですよ
🇰🇷「虐めてやろww」
🇹🇼「やめなよ韓国、虐めたら絶対にクビ」
うわ、カオスだここ
🇺🇸「にほーん!自己紹介出来る!?」
🇯🇵「え、えーと、日本です、ここに
入社してきました、よろしくお願いいたします」
一同「よろしく」
🇺🇸「ほんじゃー、ドイツの隣な」
🇩🇪「ここだ」
🇺🇸「そして俺の前ってことで✨」
やっていけるのか心配だがま、いっか
🇩🇪「おい、アメリカ」
🇺🇸「何?」
🇩🇪「この会社にスパイいるって知ってんのかよ」
🇺🇸「え?知らん」
🇩🇪「それでも社長の手下かよ!!!おいゴラ!!!」
🇺🇸「ちょ!ホントに知らなッ」
🇮🇹「あ〜気にしなくていいよ?いつもの事だし」
え????い、つものこと!?
おイゴラ!!おい!!! 痛いやめてぇ!?
いつもの、??
━━━━━━━━━━━━━━━
???「ドイツにバレてるが、どうすればいい」
🇷🇺「正体は、バレていないだろう?正体がバレていなければ大丈夫だ」
???「バレたら、お前のせいにするぞ、ロシア」
🇷🇺「どうぞ、ご勝手に?」
???「…誰か来るから着るな」
🇷🇺「嗚呼」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🇨🇳「あいつから、電話来たのか?」
🇷🇺「来たぞ」
🇨🇳「てことは、日本が入社したに違いない、いるのはクソリカのところ、やっかいだ」
🇷🇺「いや、とてつもなく厄介なのは、イギリスの所だ」
🇨🇳「何故?」
露帝「それはー、何も彼奴は、変わってないからだよ?中国くん
🇨🇳「うげ、社長…、、どういうことです」
露帝「昔から彼奴は、人集めをしてたしなー、その下には庶民だった国たちがいるって訳、イギリスが協力して下の階、アメリカ達に伝えてるのだよ」
🇨🇳「確かに、な」
露帝「あと、社長じゃなくて、━━━━━━━━━━━━━━━
首領と呼べ」
🇷🇺「偉そうに」
🇨🇳「首領何人居るんだよ」
露帝「エー、4人♡ プロイセンでしょ? オーハンちゃんでしょ? えーと、クソドイツ帝国、そして俺」
🇷🇺「お前さ、あの人ちゃん付けすんのキモイわ」
露帝「えーだって、?顔可愛くて女の子見たいじゃん?中身男の子だけど、好意抱いちゃってんって訳」
🇨🇳「あー、あの方、ドイツ帝国と付き合ってるらしいですよ」
露帝「え…」
あー、心臓折れた音聴こえたぞ、
露帝「そ、そんなの、し、知ってる…し」
完全に折れてる馬鹿め
露帝「でも、オーハンのこと諦めないからねーだ!」
🇷🇺「それでも、この会社の首領かよ」
露帝「ナンノコト」
🇷🇺「もうイイ」
露帝「それに、日本の子攫うのね」
🇷🇺「何か?」
露帝「イヤ?あ、命令してイイ?」
🇷🇺「は?」
露帝「江戸も攫ってほしい」
🇷🇺「は?何言っt」
露帝「そいつを攫ってからでいいからさ?俺が1番好意を抱いている江戸を攫ってほしい」
🇨🇳「ん?江戸…清の時の江戸か」
露帝「そ、せーかい。君たちの目的には私達は、中立だ、その江戸を攫うのが私達の目的である一部だ。」
🇨🇳「だが、オーハンさんは!この事を認めているのk」
露帝「オーハンは、かなりの反対行為をしたよ?だが、それは俺に、歯向かった罰として、洗脳しといた、江戸を欲しがるようにね」
🇷🇺「お前、それでも江戸さんが喜ぶのか」
露帝「さぁ?どうだろうね、ドイツ帝国も反対してたな、だが、ドイツ帝国は、オーハンを守るためならなんだってやるって言いながら、協力するらしいから」
露帝「喜ぶんじゃないかな?江戸は、昔から関わってきた私とプロイセンに会えるんだから」
🇨🇳「それでも、我は反対するぞ、」
露帝「お前たちは何もしなくていいや、俺達が攫う、命を懸けても、江戸を護り続けるだけだ」
「それに、お前も、護りたいだろ、江戸のこと
なぁ?清」
🇨🇳「その名を呼ぶな」
露帝「ごめんね?じゃ、俺は行く」
🇷🇺「…厄介な事になったな」
🇨🇳「…会議今日にしろ…」
🇷🇺「は?」
🇨🇳「会議今日にしろ!!!!あの人達なんかに!!!!江戸、日本を渡せるわけにはいかねぇ!!!」
🇷🇺「わかった、」
🇷🇺「???にも、電話する」
🇷🇺「???」
???「なんだ、」
🇷🇺「今、集まれるか」
???「なんで」
🇷🇺「頼む」
???「わかった、」
🇷🇺「江戸…さんか、日本も護りたいな」
ロシア帝国
男
首領 No.1
好きな物 ピロシキ 江戸
嫌いなもの 逆らうものら
江戸を護り続ける為に、江戸を攫う準備をしている
中国とは、不仲
コメント
2件
何て言うんだろう…この……露帝さんの絶対主義感たまんないよね……