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「時炭」
🎴side
無「ねえ、炭治郎。」
炭「ん?どうしたんだ?」
無「…接吻しよ。」
炭「……………え”!!??」
時透くんはいきなり何を言ってるんだ!?
接吻って、恋人同士でやるものじゃないのか…??
それか、年下だし、どんなものか分かっていないのかもしれない。
炭「その、接吻は時透くんが愛している人にやってあげるべきだと思うよ?」
無「うん、分かってる。だから炭治郎とやりたい。」
炭「分かってたの!??」
分かった上で俺と接吻をしたいということは、時透くんは俺のことが好き…??
炭「時透くんは、俺のことが好きって言うことなのか…?」
無「うん。」
炭「それって、恋愛的な意味の…?」
無「そうだよ。僕炭治郎のこと大好きだから。」
無「…炭治郎は?僕のこと好き?」
嘘だろ!?恋愛的な意味で好きって…
だって俺たちは男同士だし、でも、でも、
俺も、好きなのかもしれない。
ずっと “ 友達 ” としての好きだと思っていたこの感情は、もしかして “ 恋愛 ” としての好きだったのか…?
炭「…うん、好きだよ。」
無「……!本当??」
炭「分かんないけど、時透くんとなら、接吻してもいいかもって思ってる。」
炭「そう思ってるから、好きなのかなって…。」
俺は段々恥ずかしくなり、顔が熱くなり始めた。
無「ふふっ、炭治郎顔真っ赤。」
無「かわいすぎ。」
炭「……へ?」
「かわいすぎ。」と言われた瞬間、時透くんは唇を重ねてきた。
俺はもっと恥ずかしくなり、時透くんの肩を掴んで離そうとした。
だが、力が強すぎて離せなかった。
無「……なに?いやなの?」
炭「嫌っていうか……その、、」
無「さっきよりも顔真っ赤だね、炭治郎。」
そう言い、もう一度唇を重ねてきた。
と…………
炭「…!!??」
時透くんが舌を入れてきた。
炭「…!?ときと、くん……?」
屋敷にいやらしい音が鳴り響く。
無「ん………、?炭治郎?」
炭「は、ぇ……??」
こんな接吻知らない。俺の知っている接吻じゃない。
無「これはね、大人の接吻だよ。」
無「炭治郎知らないの?」
無「まだまだ子供だね笑。」
炭「…………!!」
恥ずかしい。年下相手にこんなに振り回されるなんて。
無「…これから接吻以外にも、大人なコト教えてあげるね?」
炭「う、うん…//」
俺はただ、顔を赤らめながら頷くことしかできなかった。