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談話室に入り安心したのもつかの間。
すぐにオムツが気持ち悪くて我に返る。
オムツバッグから紙おむつとパッドを取り出し床に広げる。
23才の女性が身につけているとは言っても幼児用のオムツなので描いてあるデザインは幼児向けだ。
迷うことなくオムツを外し、お尻拭きで汚れたところを拭いてから新しいオムツの上にお尻を下ろす。
慣れた手つきで前当て、サイドを当てていき隙間がないか確認する。
汚れたオムツをトイレに捨てに行こうかとも思ったが、なぜかそれをすることなく談話室のゴミ箱に袋に入れて捨てることにした。
しばらくして落ち着いてきた頃、オフィスに戻っていくさゆり。
お尻がゴワゴワとしている感じはあるものの特に気に止めることも無く足を進めて行った。
自分の席につき仕事を再開する。
目の前の飲み物が視線に入ったが、それを飲むことはしなく目の前のパソコンを打ち始めた。
そのまま仕事に集中していたさゆり。
オムツを当てていることを忘れているかのように仕事に取り組んでいた。