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時間は午前11時40分。
そろそろお昼の時間になる。
(百田さんちょっと!)
先輩に呼ばれるさゆり。
作った書類の確認かと思えば、1枚の紙を見せられ、
(おむつ交換したの?お昼に談話室に来なさい)
と書いてあり、見た瞬間に慌ててそのメモを手で隠す。
一瞬先輩と目を合わせその場から逃げて自分の席に戻る。
席に戻り椅子に座ったものの心臓はバクバクである。
仕事が手につかずパソコンは全く動いていない……
間もなくお昼の合図がなりオフィスを出ていく社員たち。
先輩に背中を叩かれ目で合図される。
向かう先は談話室。
恐る恐る後をついていき中に入ると
(おしっこしたでしょ!黙っててもわかるのよ!どうして言わないの!?)
先輩の大きな声に怖くなる気持ちと同時に外の人達に聞かれていないか心配になっていた。
さゆりの前にしゃがみスーツを脱がしていく。
すぐにタプタプに濡れたオムツが見えて、
(これは何?おもらししたなら、ちゃんと言いなさい!)
紙おむつにははっきりとお知らせサインがでていた。
(替えてあげるから横になりなさい)
言われるがまま仰向けに寝て、赤ちゃんがオムツ交換されるのと同じ体勢になる。
両足を高く上げられお尻を拭いてもらっている。
大人の股間ではあるものの少ないアソコの毛は幼児感を際立たせていた。
恥ずかしがっている間にオムツ交換が終わりスカートを履かせてもらうさゆり。