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いつもいい作品を見せていただきありがとうございます‼︎これからも無理しない程度に頑張ってください!
投稿が死ぬほど遅れてしまい申し訳ございません!!!! ここからはどんどん早く投稿していく つもりなので、乞うご期待ください!
ハイカラ高等学校。
特に受験が難しい訳でもなく、だいたいのやつが進学する高校だ。
俺はそんなにムードメーカーって感じじゃなくて、クラスメイトと交流を持たず、ずっと部活動とバイトに勤しんでた。
そんな俺はある日、陽キャ?に目をつけられた。
目をつけられた原因は、 体育の授業のナワバリバトルだ。あいつが考え無しに攻めてくるから、それをキルしてただけなのに。俺が悪者扱いされた。
リーダー「おい、あんま調子乗んなよ。」
「別にそんなつもりないっすよ。」
リーダー「あぁ?なんだ?じゃあ俺が弱いって言いたいのかよ!」
「だから、そんなんじゃッ、い”ッた…」
それから俺は毎日放課後に呼び出されては、殴られ蹴られされた。便器に顔を無理やりうずめられたりもした。そのうちに、痛みを訴える気力も無くなって、流されるままの何も考えてない死体みたいになった。
そんな日を過ごしていた中で、New!カラストンビ部隊に入ることになった。初めは流されるまま入隊しちゃったけど、だんだんとやりがいを感じていった。
やりがいって言ってもストレス発散だけど…
そしたらいつの間にかハイカラスクエア救ってた。
「まぁ、ざっとこんな感じっすかねぇ。俺がネガティブ気味なのも、流されやすいのも、このいじめが原因っすね。」
そう言うと司令さんは、何かを考える仕草をしてからいきなり立ち上がった。
「司令さん!?ど、どうしたんすか?」
そう言うと、何も答えずに笑みを浮かべ、口パクで、
心を読んでみろ
と言い部屋を飛び出し外へと出ていってしまった。
「えぇ!?し、司令さん!?ちょ、ちょっと待ってくださいっす!どこ行くんすか!?」
俺も慌てて外へと飛び出した。