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ハイカラ高等学校。

特に受験が難しい訳でもなく、だいたいのやつが進学する高校だ。

俺はそんなにムードメーカーって感じじゃなくて、クラスメイトと交流を持たず、ずっと部活動とバイトに勤しんでた。

そんな俺はある日、陽キャ?に目をつけられた。

目をつけられた原因は、 体育の授業のナワバリバトルだ。あいつが考え無しに攻めてくるから、それをキルしてただけなのに。俺が悪者扱いされた。



リーダー「おい、あんま調子乗んなよ。」

「別にそんなつもりないっすよ。」

リーダー「あぁ?なんだ?じゃあ俺が弱いって言いたいのかよ!」

「だから、そんなんじゃッ、い”ッた…」


それから俺は毎日放課後に呼び出されては、殴られ蹴られされた。便器に顔を無理やりうずめられたりもした。そのうちに、痛みを訴える気力も無くなって、流されるままの何も考えてない死体みたいになった。


そんな日を過ごしていた中で、New!カラストンビ部隊に入ることになった。初めは流されるまま入隊しちゃったけど、だんだんとやりがいを感じていった。

やりがいって言ってもストレス発散だけど…

そしたらいつの間にかハイカラスクエア救ってた。


「まぁ、ざっとこんな感じっすかねぇ。俺がネガティブ気味なのも、流されやすいのも、このいじめが原因っすね。」

そう言うと司令さんは、何かを考える仕草をしてからいきなり立ち上がった。

「司令さん!?ど、どうしたんすか?」

そう言うと、何も答えずに笑みを浮かべ、口パクで、

心を読んでみろ

と言い部屋を飛び出し外へと出ていってしまった。

「えぇ!?し、司令さん!?ちょ、ちょっと待ってくださいっす!どこ行くんすか!?」

俺も慌てて外へと飛び出した。

司令さんのココロが読めない!

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コメント

4

ユーザー

いつもいい作品を見せていただきありがとうございます‼︎これからも無理しない程度に頑張ってください!

ユーザー

投稿が死ぬほど遅れてしまい申し訳ございません!!!! ここからはどんどん早く投稿していく つもりなので、乞うご期待ください!

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