カタギの嫁と超過保護な和中さんとそこを見てしまった小峠
よし!と買い物の準備をしていざ行こうと
🌸「お買い物行ってきます」
と言った瞬間瞬間どこからがものすごい足音と共に🍎がきた
🍎「🌸 どこ行く?」
🌸「お買い物ですよ 近くのスーパーです」
🍎「何が足りない?俺が行く」
🌸「大丈夫ですよ今日は重たいもの買う予定は無いので」
🍎「そう言う問題ではない。」
「🌸が外でたら何者かに襲われるかもしれないのだぞそれだけじゃなく誘拐もされるかもしれない」
「よし。外に出るな」
🌸「過保護すぎますよ」
🍎「大切な妻を心配するのは当然だ」
「とにかく俺が行く」
🌸「一緒に行くのもダメですか?」
🍎「…」
🌸「お買い物デート ですね」
「年齢にふさわしくないですかね?」
そう恥ずかしそうに言う🌸の両肩をガッチリつかみ少し声を上げて言う
🍎「すごく嬉しい!一緒に行こう」
「買い物デート楽しみだ!!」
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外出た瞬間
「俺から離れるな。」や「腕を組もう」や「どこ見ている 下か上か俺を見ろ」とめちゃくちゃ
🌸「見る方向の選択肢おかしいですよ🍎さん」
🍎「目が合ってしまったら男なら誰でも惚れてしまうだから俺だk」
🌸「あっ!🎏さん!」
🍎「!!」
🎏「こ、こんにちは…わ、🍎の…兄貴…?」
前科ありの🎏なので🍎の妻である🌸に呼ばれた場合や見つめられた場合死ぬと知っている
🎏「(あっ俺死んだ☆)」
🍎「🌸ぁ?少しあのベンチでこれ持って座っててくれるか?丁度仕事のことで話したいことあってちょっと待っててくれるか?」
🌸「?」
「はい!いいですよ!」
🎏「(終わっった さよなら俺の人生サヨナラ極道さよならおやっさん泣)」
🍎「🎏ぉ…こっち来い」
🎏「ッス…」コクリと小さく頷く🎏
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数分後
🍎「🌸 待たせてすまない」
🌸「いえいえ〜あれ?🎏さん帰っちゃいました?」
🍎「あぁ仕事らしい」
「そんなことよりそろそろ行こう」
「暗くなる前に帰ろう」
🌸「はい!」
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一方事務所にて
💗「フンフフン♪ん?」
「ギャァァァ!!!!🎏の兄貴!!!」
「誰にやられたんすか!!」
🍚「🎏の兄貴!!」
「許せねぇ!!ぶっ○してやる!!」
🎏「……だ…」
💗・🍚「?」
🎏「🍎の兄貴だ。」
💗・🍚「あっ…スゥ⤴⤴」
🍚「手当…しますよ…」
💗「俺…冷やすの…持ってきます」
🎏「……助かる……泣」
コメント
2件
和中さん理不尽〜