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数日後綾香が会社の帰り道に通る
時に2人の男性が出てきた。
「あれ高倉の会社の山元さんじゃないか?」
「山元さん~笑っ綾香~!」
小鳩さん
「木幡だよ笑っ綾香さんしばらくだなぁ」
「ごめんなさい笑っ小鳩さんと木幡さん間違うの私だけですよね…そちらの方は?」
「高嶋煌人」
「木幡の彼女だってな?」
「違いますよ私はまだまだ独身ですから」
「え?綾香さん独身か?」
あの人君の彼氏か、
「視線を見つめた木幡さんが」
「どこ?…」
周りを見渡した綾香、
「あれ…もう居なくなってる」
君送るか?
でも木幡さんお二人で飲みに行くんでしょ…
今日は帰るよ結婚したからさ
高嶋さんが
「送りますよ」
綺麗な女性が一人歩き危ないから…
良いのですか?…
「高嶋煌人さんがじゃ又な木幡」
「んだよな綾香さんを頼むよ」
「歩いてたら何分で着く?」
「20分位かしら」
「あ?…駄目だって」
手を上げた
タクシーが停まった。5千円札を持たせた。
「高嶋さん駄目ですよ!私も持ってるから!」
「どうしますか?」
結局高嶋さんも乗った
「すみません…」
免許持ってるが…電車通りに自宅があるから…
「そうでしたか笑っ」
行き先を告げた。
「お礼に食事しませんか?」
「自宅の近くにレストランがあります」
私は真面目な高嶋煌人さんに話した
父親からのメールが届いてた。
ー遅いのか?…帰り道気をつけなさいよー
知り合いの会社の人と一緒に食事して帰るから。
ー誰だよ?ー
ー又来てるの?凌?ー
「お母さん達心配してないか?」
「ごめんなさい高嶋さん父親だけですが…」
「家族構成を教えた木幡さんとは大学の先輩ですよ」
私の後ろに男性が座った
いらっしゃいませお決まりになりましたら。
「珈琲くれるか?…」
はいかしこ参りました。
私と父親だけですので近くに亡くなった母の兄が居まして息子が出入りしてする事を話した。
「大変だなぁそれでもお父さんの老後の面倒見るんだろ」
「ごちそうさまでした笑っ」
パスタとサラダを食べて、手を上げた「珈琲とオレンジジュースお願い致します」
はーい!
あわててスタッフが駆けつけた。
どうした?綾香さん少食か?
「アハハ緊張しました」
「そうか?」
「だって高嶋さんを見てる女性が多いから私なんか恐縮します…」
「まさかだろ木幡といたら地だよ笑っ」
「お待たせしました」
違う女性が持ってきた
しばらくねぇ高嶋さんでしょ?
顔を上げた。
清香さん…
私とのお見合い断って…別な彼女見つけた?…
伝票とお金出した。
「綾香さん出るよ、
君の口調嫌いだよ!」
煌人~!クタバレ~!
店長が駆けつけた。
和田~!来い!お前首だ!
「何でよ!」
さっきのウェトレスが
店長に知り合い居るから変われって言われた事を話した。
「客の前で罵倒するからだ!」
ごめん綾香さんあの子誤解してるからすまない…
高嶋さんに手を握られ走り出した
誤解されました?…ハァハァ
「綺麗な女性なのに…」
名刺出された。
高嶋煌人さんからもし良かったら又会いたいって言われた
ドキッ