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数日後、木幡さんから電話をもらった。
木幡航私の先輩
「どうした?木幡さん?…」
『良かったぁ電話変わってないだなぁ大学の時に住所登録してたから手っ取り早くいうから高嶋煌人に交際申し込まれたんだろ?綾香さんの携帯電話にかけても非通知なら絶対開けないからって』
「憶えててくれたのね笑っ」
『煌人の携帯電話電話留守電に切り替わるからさ、伝言入れておけよ笑っ頑張れ綾香さん又な』
「ありがとうございます木幡さん助かりますよ」
『電話が入ったから切るよ』
「はーい」
「綾香誰だよ」
凌に関係ないわよ
「又以前みたいに変な事件にか変わるなよ」
ホットケーキ焼けたよ綾香降りて来いよ
2階にいた私と従兄の凌が
返事をした。
橋本淳一の息子の凌が
話しがあるから座れって言われた
俺さ仕事先で彼女出来たもし良かったら、結婚するかも知れない。
「凌ほんとか?」
「親父もさ若いから再婚したらいい」
「凌待ちな」
「今見合い話しがある付き合ってお互いに気持ちが通じ会うなら再婚したいって」
「叔父様ほんとなの?…あのねぇ私も会社違う人がいるお父さん知ってるよね木幡航さん大学の時の先輩」
綾香…
「違うからお友達の高嶋煌人さんっていう人なのよね」
「高嶋?…」
「大手の職員にいたな高嶋竜二」
「知ってるの?」
「会社の下請けしてた頃に上務が高嶋さんなら信用ある人だって」
「叔父様ほんとなの?」
「会ったら聞いてみるよ笑っ」
凌さ人間関係で前に辞めてるよな?
「大丈夫だって病院で検査したら体は気の持ちようだって言われたさ」
「お前さってつけるなよ30だから」
「わかったよ綾香の父さん…叔父さんも嫁もらったら?」
うるせ~笑っ
アハハ、
そうだ私高嶋さんに連絡してみたい。