今日も夜の投稿で申し訳ないです💦🙇♀️
今回は司類を書いていきます!
あらすじ⤵︎
恋人(類)はいつも徹夜ばっかりする!類には健康でいて欲しいので少し類には反省して欲しい。ということで類への態度を冷たくする。というドッキリを行うことにした。ドキドキを胸にドッキリを実行する司____
attention
・地雷カプの方は注意(司類)
・類司要素あり
・情緒不安定になる類くんがいる。
・完全に自己満👍
・ディープキスがあるためR15
・口調迷子
・甘々展開になるのでお楽しみに、!
・短い。
・結構ネタ枠
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上記の事を承知した上での閲覧をして頂けると幸いです。
スタート!
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俺には恋人がいる。 神代類 と言う、特別な雰囲気を纏った、ショーが大好きで神山高校の変人ワンツーのツーとしても学校で注目を浴びる存在である。
俺は______
毎回ショーの為に徹夜して機械を作っている類に心配している!!!!!!
類に何回も徹夜するな。と言っても反省せず、また徹夜して色んなものを発明する。
そんな類には少し反省して欲しい。
そのために俺は類へのドッキリを仕掛けることにした。
その名も!!!『ペガサス、演出家を反省させる為に冷たい態度ドッキリ!』
なんともいいタイトルだろう。
俺が考えた。丸一日使ったけれど個人的にお気に入りなのでこの小説のタイトルするぞ!!!
俺は次の日からこのドッキリを実行することに決めた。
期限は約1週間。
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朝___
あぁ!今日もいい朝だな!!!
すると後ろから声をかけられる。この声は俺がドッキリを仕掛ける相手。
神代類 だ。
類はワクワクしたような顔をして「おはよう司くん!!昨日徹夜して25m飛べるように前の機械を少しいじってみたんだ!!ぜひ司くんで試したいのだけれど、ダメかなぁ…?」
と聞かれ、そのワクワクとした幼児の様な目の輝きっぷりに俺まで嬉しくなりそうだったが、あのドッキリをするのだ!まず最初は徹夜をするから冷たく接する。という事を伝える。
「おはよう類。また徹夜したのか?何度言ったらわかるんだ。徹夜は健康に良くないと言っているだろう?もう何回目だと思っているんだ。さすがの俺も呆れたぞ。もう徹夜しなくなるまでお前とは話さん!!!!」
すると後ろから「司、くん、?」とか細い声が聞こえ、つい引き返しそうになるが、俺は急いで教室に入った。
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昼休み___
屋上でランチをしようとベンチを見るとそこには類が座っていた。
別に絶交したい訳では無いのでハンカチをひき、類の隣に座る。
すると類は少しびっくりした様子だったが、俺に野菜サンドを押し付けてきた。
俺が左右に首を振ると犬のようにショボンと分かりやすくしょぼくれる類を横目に優雅なランチタイムに入る。
隣の類はすごく上目遣いで俺の事を見てくるが無視無視。
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放課後___
今日はショーの練習もないのに類が一緒に帰ろうと誘ってきた。断るとすごく悲しそうな顔をしていた。心にすごく来て、俺が1週間も持つのか不安になってきた。
家に帰り、勉強をしているとスマホがブーブーと鳴る。電話だ。誰かと思い、名前を見ると 神代類 と表示されていた。反射的に出ようとした指を強制的に止め、勝手に切れるのを待った。すると今度はメールの方の通知がとても来た。びっくりしてメール画面を開く。
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mail__
神代類
司くん?
神代類
なんで電話出てくれないの?
神代類
ねぇごめん。
神代類
徹夜もうしないから
神代類
ごめんなさい。
神代類
許して
神代類
司くんと喋んないと僕死んじゃう
神代類
司くん?
神代類
ごめん
神代類
嫌いになった?
神代類
もうショー一緒にやってくれない?
神代類
いやになった?
神代類
ごめんね
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さすがにやりすぎたかもしれない、(一日目)
類に『すまない。徹夜する類には反省して欲しいと思ってこんなドッキリをしてしまった』と送ろうとしたら
寧々からもすごい数のメールが来た。
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mail__
nene
ちょっと司。
nene
類に何したの?
nene
めっちゃ泣いてるんだけど。
nene
類泣かせるのって大体司でしょ?
司
えっ!?類泣いてるのか!?!?
nene
は?何よ。その反応。
nene
あんたが泣かしたんでしょ?何で知らなかった!みたいな反応してんのよ
司
いやぁ実はだな、。類が徹夜ばっかりしてるから類には反省して欲しくて、冷たい態度ドッキリをしていたのだ、。
nene
はぁ?もっとほかのドッキリあったでしょ。まぁでも悪気があって泣かせた訳じゃないならいいや。今すぐるいの家来て。
司
むむむ、、。申し訳ないことをしてしまった、。反省しよう。類の家だな?了解した。
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類の家にて。___
司は全速力で類の家に来てドアをこじ開けたとも思えば一目散で類の場所に行った。
類は涙で顔中がびしょ濡れだった。
そんな類に司は抱きついて、「ごめんな、。こんなドッキリして本当にごめん」と謝ると、類は「僕のこと、嫌いじゃない、?」と聞いた。司は「嫌いなわけないじゃないか!好きだ!大好きだ!愛してる!」と応えると類は「じゃあもうあんなドッキリしないでね、、?」というと司は「あぁ!もう絶対しないからな!!!」と言った。すると類が急に「愛してるならちゅーしてよ。」と言ったのだ。司は顔が真っ赤になったが本当に愛しているのでキスをした。
「んっ…ぅ」
キスをすると類が舌を入れてきた。
俺がびっくりしていると今度は舌を絡めてきた。
とても気持ちがいい。
「んっ…んぅ…はぅ…..」
思わず声が出てしまう。そんな俺を見て満足したのか類は眠ってしまった。
その後司はやっぱり罪悪感が消えず、なんども類に謝ったらしい。
終わりです!!司くんなら冷たい態度と言っても育ちがいいので完全無視は出来なさそうだななどと想像しながら書いていました!とても楽しかったです!また見てください!
NEXT→800♡
(ごめんなさい、!)
コメント
9件
泣きじゃくった類様を眺めたい(((
初コメ失礼します 神ですか?