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日向偉い夏ちゃんのためにバイトだなんて、、💦
続きです
武田サイド
1年生の入学式。全員の学生証に目を通していたら、
周りと違う学生を見つけました。
名前は”日向翔陽”。
あの子は両親が、、、、
部室
武田 「日向くん。お話があります」
日向 「はい。なんですか?」
武田 「君は、、両親も親族も、、、いないんですか?」
日向 「あぁ、はい。中学生の時に、両親は他界しました。
妹はいます」
武田 「そうですよね。僕は疑問なんです。」
そう、どうしてこの子は、
妹を私立の小学校にいれることができるほどの大金を所持しているのか。
武田 「どうやって、妹と自分を養っているのですか?」
日向 「、、、、」
武田 「教師として、顧問としてそれが、、知りたいです」
日向 「、、、、」
武田 「バイトをしているんですよね?」
日向 「、、、はい、、、」
武田 「この学校はバイト禁止だということを知っての上ですか?」
日向 「はい、、すいません」
武田 「日向くん。僕はルールを守ってないことに怒ってはいないんです。ただ、僕は」
ドタドタドタドタ
もう、、、部活が終了したんですね、、、
武田 「とりあえず、部活が終わったようなので、お話はおわります」
日向 「、、、」
武田 「では、また今度このお話一緒にしましょうね」
日向 「はい。失礼します」
僕は、ただ、、、
君が本当の自分を削るのが許せないんですよ。
♡200で!
おわります