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ぁ、
温かい、
包まれてるみたい、
天「ん、」
上を向いたら、お兄ちゃんが居た
ギュ、
天「お兄、ちゃん、」
やっぱり、大好きなんだ、お兄ちゃんの事が、
ちゅッ、
太「本当、愛してるよ、」
そのキスと愛してるよという一言は私が二度寝した後の発言であった
天「探偵社はすごいね、」
とっさにでた、
本心だろうか、
敦「そう思って貰えて光栄です!」ニコ
探偵社は光で溢れている、
ある二人の兄弟を除いては、
太「天音~~!」
太「国木田くんが~!!」
天「お兄ちゃんに手を出すのは許さない」
国「お前ら、変な兄弟愛だな、」
太「そうかい?ただの純愛の間違いじゃ?」
嬉しい、
その一言は心に閉まって置くことにした、
ドサッ、
天「お兄ちゃッ、、」
息が荒い、
薬でも盛られたのだろうか、
厭、違う、
盛られたのは私の方だッ、
薬の幻覚で赤の他人がお兄ちゃんに見えていたらしい、
まさに計画的犯行、
天「やだッ、誰だよッ、」
?「覚えてねぇのか?」
天「、?」
?「まぁ良い、俺は」
?「手前の大嫌いな」
中「中原中也だ」ニヤ
天「ッ、なんで、」
中「男を抱く趣味なんてねぇけど、任務だからな」
何故、この男が
通りで背が低いわけだ
スルスル、
どんどん私が纏ってる服を脱がしていく
中「さらし、?」
ぁ、バレる、
中「手前、女なのか?」
天「そうだけどッ何ッ、!」
体を見られた、厭だ、
厭だよ、
ポロ
天「初めてはッ、お兄、ちゃんが良いのッ、(泣)」
中「すまねぇな、こちとら、任務何だ」
ガヂャン
太「天音ッ、 !?」
天「お兄ちゃッ、(泣)」
バサッ
私にコートをかけ、お兄ちゃんは中原に銃を向けた
中「手前等兄弟とは出会ったときから、
歪み合ってたけど、まさか、女だとはなァ、」ニヤ
敦「天音さんッ!!!!」
天「死ねッッッッ、」
グアンッ
太「敦くん下がるんだ、」
敦「でもッ、」
太「天音の異能を忘れたかい?」
敦「ぁ、」
太「さぁ、重力と重力の争いの始まりだ」ニヤ
天「中原」
天「今日はこれくらいにしないかい、?」
中「ぁァ、そうだな、」
太「本当、君達汚濁の使い過ぎだよ、」
太「後中也分かってると思うけど、」
グイッ
お兄ちゃんは中原の胸ぐらを掴み、
太「次手を出したら、ポートマフィアの情報全部流すからな゛、」
中「チッッ、分かってるっつーの」
良かった、
探偵社の医療室、
最初に頭に浮かんだのは、良かった、という言葉だった、
敦さんはどうやら鈍感らしく、私が女だというのはバレていない、
ガチャ
国「生きてるか?」
天「嗚呼、中原如きで死ぬわけがない、」
国「そうだな」
天「お兄ちゃんは?」
国「先程任務で調査にでたばかりだ」
国「天音さんの側にいると中々向かわなくてな、」
天「!」
国「なんで、嬉しそうなんだ、」
お兄ちゃんに会いたいけど、そう思ってくれただけで嬉しいな、
与「嗚呼、起きたのかい」
天「お陰様で」
女医は美しいな
天「綺麗ですね、」
与「そりゃどうも」ニコ
矢張り、美しい、
お兄ちゃんには負けるがな、
天「ぁ、お兄ちゃッ、」
目の前には昔の私を愛でる昔のお兄ちゃん、
チラ、
お兄ちゃんは此方をみた、
太「僕の妹は女の子だ」
天「ッ、」
お兄ちゃん、そうなのかな、私に女の子の服を着てほしいのかな、
女の子らしくいて欲しいのかな、
?「ぁ、、ね」
?「ぁ、ねッ」
?「天音!!」
天「はッッ、」
太「大丈夫かい、?」
天「ぅん、御免、」
太「謝らなくていいのだよ」
天「お兄ちゃん、」
太「なんだい?」
天「お兄ちゃんは私に女の子の格好をして欲しい、?」
太「まぁ、天音は可愛いからして欲しい、そう思う事もあるよ」
やっぱり、
私はその後少し仕事をし、
お兄ちゃんと寮に帰った
太「天音」
天「?」
太「少し外に出るから、寝ててね」
天「分かった、でも、一緒に寝たいから待ってる」
太「ふふ、わかったよ」
ガチャ、
天「着て見ようかな、久しぶりに、」
数時間後
こんなにふりふりなスカート、私に似合っているのだろうか、
ガチャ
太「ただいま~、って、」
天「ぁ、お兄ちゃ、」
天「着てみたんだけど、どうかな、?」
太「可愛いよ、、最っ高に似合ってるッッッ!」
良かった、喜んだくれたみたい、
ドサッ、
太「随分、安心しているようだけど、」
天「ぁ、」
太「そんなんじゃ、すぐに食われちゃうよ?」
天「お兄ちゃんになら、別に、」
太「そう、じゃあお構い無く」ニヤ
天「ぇ、?」
パチッ、
天「ぁれ、」
天「私、何、して、」
ゴリュッ
天「んぅ゙ッ、♡」
どうやら、私はお兄ちゃんに食われたみたいだ、
お兄ちゃんは私に挿れながら寝ている、
天「抜くか、」
ヌプッ、
天「ふッッ、♡」
天「ぁ、」
綺麗、
お兄ちゃん、
天「好き、だよ、」
こんなにも、愛しているのに、
天「お兄ちゃッ、ぁ、」
ギュ、
太「どこにも行かないよ、」
天「本、当、?」
太「嗚呼、本当だ」
天「私の側から、離れないで、」
突然失踪したお兄ちゃん、
また、何処かに行くのではと、不安になる、
ねぇ、お兄ちゃん、
天「愛しても良い、?」
太「私を愛してくれ」
太「私も天音を愛すからさ、」ニコ
天「うん、お兄ちゃん、愛してる」
太「私も、愛してるよ」
ちゅ、
狂った兄弟、
狂おしい程、
黒い愛で結ばれている、天音と太宰、