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あと何話作んなきゃいけないっけ…
さんわ…？2話…?無理…
堕ち神
夏油「おや…まぁ」
夏油「随分と小汚い小娘をよこしてくれたものだねぇ。」
花縁「ぁ゙…」
夏油「面白い」
花縁「ぅ…」
夏油「私が育てていつか喰ってやろう。」
夏油「うまく育てよ。」
花縁「ぇ゙…」
夏油「…こんなに殴られたり蹴られたりしたら、そりゃ物も言えなかろうに」
花縁「な…ぐ、…ら…な…」
夏油「なんとまぁ可哀想に」
夏油「最初は医療と言ったところか？」
夏油「だが私は堕ち神の身…」
夏油「頼る仲間ももういない…」
夏油「しょうがない、私が手当てしてやろう。（持上」
夏油「軽…」
夏油「ホントに食ってきたのか…？」
花縁「ぁ゙ぐ…！」
夏油「あ？」
夏油「…」
夏油「よく見れば…」
夏油「骨も折れとる」
夏油「可哀想」
夏油「人間共の勝手な思い込みでここまでされ、挙句の果てには骨を折るとな…」
夏油「後でお灸を据えてやろう。」
夏油「元気に育てよ。」
花縁「…？」
夏油「酷いなぁ酷いなぁ」
夏油「普通ここまでしなかろう」
花縁「ぅ゙っ゙…」
夏油「痛いよなぁ痛いよなぁ」
夏油「もう少し我慢しろよ。」
花縁「ぃ゙っ…た…」
花縁「だ…れ…？」
夏油「これからは君の親代わりになってやろうか。」
夏油「今はな。」
夏油「だがいつか喰われてくれるかの…？」
夏油「まぁ、ここまでの恩を仇で返すなどしないか。」
夏油「喰われてくれるじゃろ。」
花縁「う…？」
夏油「おはよう」
夏油「元気いかが？」
花縁「う…でが…」
夏油「骨折してたよねぇ。」
夏油「痛かった？」
夏油「怖かった？」
花縁「ひ”っ゙…ひ”っ゙……（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
夏油「……」
夏油「撫でてやるから元気出せ。（撫」
夏油「泣くと喰った時しょっぱい」←可愛い
夏油「ほれほれ」
花縁「う…？」
花縁「……」
花縁「あり…と…」
夏油「……」
夏油「なんか少しだけ浄化された気がする。」
夏油「気の所為か？」
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完
花縁
完全な生贄。ボッロボロ。髪の毛とか疎らに切られてる。それにところどころ切られたり痣が出来てる。
夏油 傑
堕ち神。もう頼る仲間もいない。小娘みっけ！！食べよ！！でもなんかボロボロ！！よし育てよう。
おハム
あと何話作れば良いんですかね…忘れちまったよ…とりまもう1話でいいですよね…
コメント
4件
d(T^T))、最高すッね
起きてこれ見れるの最高すぎる!!!!!
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