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RKRN 5年(鉢尾)

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RKRN 5年(鉢尾)

1 - 第1話 ①カラオケ

♥

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2025年02月05日

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⚠️現パロ 腐ありかも?

🍡(尾浜)📛(平助)🐝(鉢屋)⚡️(雷蔵)🎋(竹谷)



ある日の放課後



🍡(今日で二学期も終わりか…)


📛「今日で二学期終わりだな勘右衛門」


🍡「平助!」


📛「明日から冬休みなんだなー、暫くは皆に豆腐食べて貰えないや…」


🍡「あはは…」(お前の豆腐地獄からやっと解放されるよ…)


📛「てか今日終業式なら帰り早いよね」


🍡「そういえばそうだな」


🍡「平助、放課後暇?カラオケでも行く? 」


📛「あーー、ごめんなのだ〜、今日はえっと…」



🍡「…?」


🍡「あー、八とデートか!ごめんごめん!気が付かなくて」


📛「えっいや、俺達はそんな関係じゃ」


🍡「大丈夫だって〜俺達の仲だろ?ちゃんとわかってるよ!」


📛「…….」




平助は誤魔化しながらも頬は赤らんでいた、そんなんじゃダメだろ平助は本当に分かりやすいんだから。



🍡「んじゃ、そうゆうことで俺は他を当たるよ」


📛「また冬休みでも一緒いこうよ、!」


🍡「うん!」




他をあたると言ったものの…誰がいる?

とりあえず八以外のろ組をあたってみるか





🍡「おーい」



🐝⚡️🎋「勘右衛門(じゃないか)(だ)」



⚡️「どうしたの?」


🐝「珍しいな、お前がろ組に来るなんて」


🎋「なんだ?」



🍡「あー、いや、たいしたことではないんだけど、八以外の2人放課後空いてる?」


⚡️🐝🎋「…?」


🎋「なんで俺以外なんだ?」


🍡「デートだろ」


🎋「な、なんでそれを知って」


🐝「あー、あいつとか」


⚡️「あーね〜」


🎋「…….???!」




🍡「まぁこいつは放って置いて」


🍡「どっちか空いてる?もしくはどっちも」



🐝「まずは要件を言え」


🍡「いや普通にカラオケ行こうと思っただけだよ」


⚡️「なるほどね」



雷蔵と鉢屋は顔を見合わせた



⚡️「僕は暇だよ〜」


🐝「雷蔵が暇なら私も暇だ…..と言いたいところだが、生憎今日はバイトが入っている」


🍡「えっお前バイトしてたんだ」


🐝「ああ、数日前始めた」


🍡「えなんで?」


🐝「学費貯める為」


🍡「えー、お前ん家金持ちじゃん」


🐝「…まぁ、社会経験を積んでおくためでもある」


🍡「ふーん、偉いね」


🐝「別に偉くなんかない当たり前のことだ」


🍡「そっか」




🍡「じゃあ、また後でね雷蔵」


⚡️「うん!待ってるね勘右衛門」








「はーあ」










🍡「らいぞーーー」



⚡️「あっ勘右衛門!」


⚡️「ごめん、何を持ち帰るか悩んでしまっていて」


🍡「だと思ったよ笑」


⚡️「うーん…」





行き道



🍡「」


🍡「なんか珍しいね、雷蔵と一緒なんて」


⚡️「え?」


🍡「ほら、俺たち組も違うし委員会も違うしさ」


⚡️「あー確かにね」


🍡「それに雷蔵といると鉢屋もいるし」


⚡️「ほんとにね」


🍡「…」


🍡「あのさー、雷蔵って鉢屋と付き合ってたりする?」


⚡️「…」


⚡️「…..え?」



🍡「え?」


⚡️「え?」


🍡「え」⚡️「いい加減にしようよ」


🍡「あはは、ごめんごめん」


⚡️「それで何で急にそんなことを言い出すのさ」


🍡「いや、だってお前らいつも一緒にいるし」


⚡️「それは三郎が勝手にひっついてるだけ」


🍡「じゃあ雷蔵は三郎のことどうでもいいって思ってるんだ?」


⚡️「いや、そうゆう訳ではないのだけれど」


🍡「じゃあ好きってこと?」


⚡️「いやだから何でそうなるのさ」


🍡「嫌いなの?」


⚡️「嫌いじゃないよ!!」


🍡「じゃあ好きってこt…⚡️もう!!いい加減にしてよ!!!」


🍡「ごめんごめん」


⚡️「もう、ほんとに勘右衛門は意地悪だなぁ」


🍡「あはは、つい」


⚡️「…」


🍡「あれ、怒った??」


🍡「おーい、雷蔵さん?」



⚡️「ふん、もう知らないよ」


🍡「ええ、!ごめんよぉ、そんなに怒るとは思わなくて」


🍡   💦💦



⚡️「…ふふっ」


🍡「急に笑い出してどうしたのさ」


⚡️「いや、勘右衛門が焦っているのが面白くて」


🍡「…!雷蔵も分かっただろ!?」


⚡️「なにが?」


🍡「それだよ、それ、俺が皆をからかう理由」


⚡️「おもしろいって?」


🍡「そうそう!」


⚡️「…反省してなさそうだね」


🍡「い、や、反省してるよ!」


⚡️「ほんとかなぁ」


🍡「ほんとほんと!!」







⚡️「勘右衛門はさぁ、」


⚡️「三郎のこと好きなの?」


🍡「え?俺が?鉢屋を?」


🍡「なんで?」


⚡️「うーん、付き合ってるのかって聞いてきたからだよ」


🍡「ええー、そんなこと好きで無くても気になったら聞いちゃわない?」


⚡️「僕はそうゆう経験が無いから分からないや」


🍡「そうか」


⚡️「そうだよ」

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