テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ハピエンです
バトエンも書いてって言われたら書くけどね!?
リクエスト書けって話なのに違う物書いちゃった☆
後で殴ります
本編どうぞ
これは、ある任務だった
任務中、多くの人々が死んで行った
市民の方々が死んでいく
辺りは血の海で、炎の海でもあった
8人全員で行ったがそろそろ限界も近くなる
それでも攻撃は止まらず避けて防いで少し攻撃するので精一杯だった
その中
ru「そろそろやべぇぞッこれッ…!!」
rd「きついですねッ…攻撃止まないですしッッ…」
kgt「耐えてやッッ?」
rt「こっちも頑張るからなッッ?笑」
ru「あぁッ、」
そんな会話が聞こえた
マナの声が聞こえなくて周りを少し見た、この隙が良くなかった
mn「ライッ危ないッッ!!」
ri「へッ?」
ドンッ
マナにオレは横に押されて床に倒れた
隣を見ると何かが吹っ飛ばされた痕跡があり
近くに瓦礫の山が出来上がっている
ri「マナッ!!」
瓦礫から赤い液体が流れ出てくる
ri「マナッマナッッ!!」
攻撃を受けるのも構わず瓦礫を退かす、退かし終わるとそこには、色々な場所に木等が刺さり頭などから血がドパドパと出ているマナがいた
ri「マナッ!!マナ!!」
幾ら呼び掛けて身体を揺らしても返事する返ってこない
オレはマナを背負い自分の服が真っ赤になるのも気にせず避難所に走る
ri「マナッごめんッオレが油断したから」
ri「俺が油断しなかったらマナは怪我しなかったよねッ」
マナに話し掛けながら全速力で走る、自分の息が苦しく肺が痛くて泣きそうになる、幾ら話し掛けても返事が無いマナが心配で脚が震える
苦しい、怖い、涙で視界が歪む
何とか着いた時には少しフラフラしていて入った瞬間足から崩れ落ちた
「はッ、ぁッ…」
akg「ぇッライ!??マナ!!?」
tt「マナくんッ!!ライくんッ!!」
その場に居たウェンとテツに抱えられて手当てを受けて立つ
「ありがとう、ウェンもう行くね…笑」
「ら…ぃッッ…」
小さな声でオレの名前が呼ばれた
ri「マナッ!!」
mn「らぃ…らぃ…」
ri「ごめんッマナ!!」
「オレが油断しなかったらッ…」
言おうとした言葉がマナの手によって防がれた
mn 「らぃのせいや無いで、笑」
全身が包帯だらけなマナは微笑んで静かにオレの頬に手を当てる
暖かくて、優しいくてでも闘って来たのが分かる程の傷が付いているそんな大好きな手だ。
知らず知らずのうちにオレの目から暖かい物が流れる
mn「何泣いてんねん、笑」
いつも通りのツッコミ、いつも通りの声、いつも通りの顔、あぁ、マナが生きてて良かった、笑
そこから少し話して
ri「オレ…行ってくる」
mn「ぁ、行かなくてええで、」
ri「え、?」
mn 「ロウ達が全部倒したみたい笑」
ri「…はぁ!??」
mn「あ、後そこに居るで皆笑」
ri「ぇ、??」
tt「ライくん、笑」
ru「…笑」
rd「ライ、笑」
a k g「KP~笑」
ri「なんかKPしてる奴いるけど、」
kgt「僕達に感謝せいよ!??」
ri「はいはい、ありがとう笑」
rt「まぁ、マナが元気で良かった笑」
ru「そうだな、でもライも結構重症だからな笑」
ri「え?」
ru「全身傷だらけで特に背中ら辺血まみれだけどな」
ri「それは、多分マナの血だよ」
…
皆「は!??」
mn「聞いとらんのやけど!?」
ri「背負って言ったからね笑」
ru「マナお前大丈夫なのか!?」
mn「ん、?大丈夫やで!?」
この二人は相方であり二人共相方を助ける為に全力で何でもしてしまって危ないと思ったマナ、ライを抜いたMECHATU-Aであったら
コメント
4件