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ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ｼﾞｰﾆｽﾄ「これに乗っていく」
いやいやいや！！
静かにして言うたんとちゃうかい！？
このヘリコプターに乗りなさい、と
私の手を引くジーニストさん。
『はいっ…』
なんだか、急いでいるようだ。
私はヘリコプターに乗り込む。
なんだろう、
よく分からないけれど胸騒ぎがする。
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ヘリコプターが浮かぶ。
機内で
ジーニストさんが口を開いた。
ｼﾞｰﾆｽﾄ「急に押しかけてすまない」
『いえいえ…とんでもないです…』
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ヘリコプターが進む。
初めてだ…ヘリコプター。
すごい…
そう思ってると
ｼﾞｰﾆｽﾄ「ニュースは、見たのかな？」
と私にテレビ画面を見せる。
と
そこには
「なにこれ…」
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