こんにちは、けるもです。
違う方書いていて投稿遅くなってしまいました。
すみません💦
本編どーぞ!
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それから1年が経った。
僕の生活は激変していた。
僕は近くの学校に登校していた。
山奥の見つかりにくい学校。
完全に両親と離れ離れにされていた。
変な時期に転校したこともあり、僕はいじめの対象となった。
僕は家事全般をやるように命じられていた。
実「mtk、真面目に働きなさい。」
実「mtk、なんで言うことが聞けないの?」
mtk、mtk、mtk、mtk、mtk。
毎日殴られ蹴られた。
だけど、
実「mtk、私がお母さんよ。」
斎藤実花の口癖だった。
それだけは自分の中で否定し続けた。
違う、と。
斎藤実花が言うたびに否定して自分を保っていた。
実「mtk、私がお母さんよ。」
違う。
実「mtk、私がお母さんよ。」
違う。
実「mtk、私がお母さんよ。」
違う。
そしてある時、僕はわからなくなってしまった。
コメント
4件
せ、洗脳か?これ