『……まぁいいか』
『朝 目が覚めて
真っ先に思い浮かぶ 君のこと
思い切って 前髪を切った
「どうしたの?」って 聞かれたくて
ピンクのスカート お花の髪飾り
さして 出かけるの
今日の私は かわいいのよ!
メルト 溶けてしまいそう
好きだなんて 絶対に言えない…
だけど メルト 目も合わせられない
恋に恋なんてしないわ わたし
だって 君のことが …好きなの』
照れたような表情をするアイ。表情管理が天才である……。
アイのベースも、ワースのキーボードも、アビスのギターも、アベルのドラムも完璧だ
ラブ「え!?!?あれ、アイちゃんたちなの!?」
マイロ「は、ぁ……!?」
オロル「なるほど、新しいコインの稼ぎ方ですね」
アンサー「美声とは……美しい声の事を言う」
オロル「黙ってください」
カルパッチョ「……すご」
マーガレット「あら♡素敵な事してるじゃないの~♡」
マーガレット「特にあの女の子…音楽センスがずば抜けてるわね♡」
そうこうしている間にもアイは悲しんだり、照れたり、喜んだり……コロコロと表情が変わっていく
それに魅せられ人が集まっていき、コインやお金が集まる
アイ(文化祭これやるか)
『今日は来ていただきありがとー!!』
『良ければコインください♡』
そうして初めてのお試しライブは大盛況に終わった
『おー、銀のコイン……20枚!?!?金のコイン……3枚!?!?!?!?』
アビス「すごい…!!アイさん天才です!」
衝動的にアイの手を取るアビス
『ふふっ、でしょ!?笑』
手を握り返すアイ
アビス「あああああああ私はなにをししししシししししているんでしょううう宇うう」
『うわっ、すごい振動しはじめた』
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