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はい、どうも
さっきまで、ヤバい小説書いてたけど、没にしました
…やっぱ、R18は難しいな…
まぁ、ならここまで書いてきたこれはなんだって話なんですけど
…最近ネタが足りなくなってきました
停止もあとちょっとかもしれない
リクエストとか貰うかなって思ったりもするけど、答えれなさそうで、なんかなぁって感じです
いや、パラフィリア書き進めればいいんですけどね
そうしたら、なにがなんでも小説書けますから
…はい、雑談はそんなものにして、設定です
設定
前回もそうだったけれど、特にはないよ
グロいし、死ネタ
では、レッツゴー!
ちょっと古い工場の調査に来ただけだった
なのに…
「くそっ、出れねぇ」
シャッターが閉じてしまって、入ってきたところから出れなくなってしまったのだ
スマホを見てみるが圏外で、とりあえず フラッシュライトをオンにして、工場内を照らす
真っ暗でいかにも怪しい奥に、好奇心が勝って、ライトで照らして、歩いていく
…棚や、乱雑と散らかった資料、ガラスの欠片、色々なものが置いてある
「ここ、なにやってたんだよ…」
ふと、ファイルを見つけて、手に取ってみる
内容を見てみると、装置の動かし方が書いてあった
そして、そのよく分からない装置が目の前にあった
軽く読むと、ボタンを押して圧力をいじったあと、レバーを引けば装置が動くらしい
「…だから、なにやってたんだよ」
よく分からなくて、ただ目の前の装置が 気になって、好奇心の赴くままにこのファイル通りにやってみた
ガシャンと音がして、ベルトコンベアが 動き出す
なにも流れてこないかとライトを照らしていると、光がキラッと跳ね返った
「あ…」
光を跳ね返したのは、鍵だった
たくさん連なっていて、キラキラ光って いる
これで出れるんじゃ…そう考えて、鍵を 追う
以外とベルトコンベアは速くて、中々追いつけない
ふと、奥を見てみると、ガシャン、ガシャンと音を立てて、プレス機があった
…鍵が、押し潰されてしまう
慌てて、ベルトコンベアに跳び乗って、鍵を掴もうとする
でも、中々まだ遠くて、ベルトコンベアの上を走って、鍵を掴もうと手を延ばす
…これが、失敗だった
走ったら、鍵を追い抜いてしまって、ゴンッと頭に装置が当たった
そして、そのままバランスを崩して、倒れてしまう
ベルトコンベアもプレス機も容赦が無くて、動きが速かった
目の前にプレス機のプレートが迫る
ヤバいっと手をジタバタ動かして、たじたじと少しずつ下がる
それで頭を上げたから、冷たい感覚に当たる
頭が押しつぶされるように下がって、背にプレートが当たる
これ以上は縮こまりようがなくて
ボキッボキボキと嫌な音がした
「あ゙っ…ぐ、ぅ゙…」
ひどい痛みがして、だらんと体が垂れ下がる
少し、プレス機の勢いが緩くなったが、体を圧迫されて、折れた骨が変に刺さったのか、お腹が痛む
「ぅ゙…」
ボタボタと血が垂れたのをなんとか目で見る
…内臓に刺さったみたいだ、ぼんやりとそう思っても、鋭い痛みが自分を逃がしてくれる訳がなかった
それに体を圧迫されて、じわじわと体の全体が鈍く痛んでいて、ずっと苦しい
…特に頭が一番圧迫されてて、ピシッピシという音がゆっくりと頭に聞こえていた
…骨が壊れるのも、案外すぐなのかもしれない
バキッ、グキャ
そんな音がした次の瞬間には、なにも感じれなくなっていた
どちゃっという音が聞こえたような気がして、目の前が真っ赤に染まった